俺には
妹がいた
妹が、突然言い出した
羽琉(はる)
亜紀(あき)
羽琉(はる)
亜紀(あき)
羽琉(はる)
羽琉(はる)
亜紀(あき)
羽琉(はる)
羽琉(はる)
羽琉(はる)
亜紀(あき)
羽琉(はる)
羽琉(はる)
羽琉(はる)
亜紀(あき)
羽琉(はる)
羽琉(はる)
羽琉(はる)
亜紀(あき)
亜紀(あき)
羽琉(はる)
俺は、これで安心だと
思っていた
亜紀(あき)
亜紀(あき)
羽琉(はる)
羽琉(はる)
亜紀(あき)
亜紀(あき)
羽琉(はる)
羽琉(はる)
亜紀(あき)
羽琉(はる)
羽琉(はる)
亜紀(あき)
羽琉(はる)
亜紀(あき)
羽琉(はる)
亜紀(あき)
羽琉(はる)
亜紀(あき)
羽琉(はる)
羽琉(はる)
羽琉(はる)
亜紀(あき)
羽琉(はる)
亜紀(あき)
羽琉(はる)
亜紀(あき)
亜紀(あき)
羽琉(はる)
羽琉(はる)
亜紀(あき)
羽琉(はる)
亜紀(あき)
羽琉(はる)
亜紀(あき)
亜紀(あき)
羽琉(はる)
羽琉(はる)
羽琉(はる)
羽琉(はる)
羽琉(はる)
亜紀(あき)
亜紀(あき)
亜紀(あき)
羽琉(はる)
羽琉(はる)
羽琉(はる)
亜紀(あき)
羽琉(はる)
亜紀(あき)
羽琉(はる)
羽琉(はる)
亜紀(あき)
羽琉(はる)
亜紀(あき)
亜紀(あき)
羽琉(はる)
羽琉(はる)
亜紀(あき)
羽琉は言った通り屋上から落ちた
俺は膝から崩れ落ち
泣き崩れた
その後救急車が来て
羽琉は
タヒななかった
俺は嬉しかった
羽琉は少し残念そうだった
俺はそれから
母親を警察に通報し
羽琉と2人暮ししている
二度とあの時みたいにならないように
2人で幸せに暮らし居てる
羽琉だけは幸せに生きてくれ
その願いを込めて
終わり