TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

クラブ((だと思ってください

龍義

紅月さん、あれが天馬さんです

紅月

あの方ね…話してくる

龍義

はい、わかりました

紅月

天馬 湯崎様

湯崎

はい

湯崎

って貴方は?

紅月

事情により名前は言えないのですが、少しお時間よろしいでしょうか

紅月

ーーと言う事です

湯崎

なるほど

湯崎

では、依頼させていただきますね

龍義

紅月さん

紅月

神崎君、どうかしたの

龍義

コソコソ

紅月

…わかったわ

??

優香

やったわ…これで湯崎のお金はわたしの((

優香

バタン

??

優香

パチッ…ここ…どこ?

紅月

……

優香

紅月さん、どういう事ですか!

紅月

どういう事って…貴方を殺そうとしてるだけだけど?

優香

どうして!私は湯崎を殺せって依頼したのに!

龍義

てか、始末された方がいいのは優香さんでしょ

優香

はぁ?

紅月

両親はどちらも麻薬やアルコールにより狂ってしまった、だから殺した

紅月

その後、お金を集めるためにあらゆる人を騙して…

優香

それがなによ!

優香

あんたらだって、沢山の人を殺してよく生きてられるわね!

優香

そんなの私より、よっぽど"キモイ"じゃない!

龍義

はぁ…

紅月

神崎君

龍義

はい

紅月

…神崎君、やっぱりやめた方がいいと思う

龍義

……

龍義

俺はどんな事を言われてもいいです…俺は紅月さんに憧れてここにはいったので

紅月

…わかった、もう後戻りは

できないからね

この作品はいかがでしたか?

20

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚