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ゆあんくんにしがみついてたら もふくんが入ってきて流石に恥ずかしかったけど 色々話してるうちに恥ずかしさもなくなった
もふくんは年下に甘えてる俺を見ても文句なんて言わなくてーー
むしろ、 「落ち着くなら良いんじゃない？」 って言ってくれた
ゆあんくーーん！！
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いつのまにか、不安は消えていた
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なんだろう？この感じ こんなにわちゃわちゃしてるの初めてのはずなのに どこか懐かしい感じがして気分が悪い
気分が悪いって何？嫌なことじゃないよ？ じゃあなんで？
思い出したくない
なんで？なにを？
あの姿を見たくない
どの姿？誰の姿？
あーやばい
わかんない
わかんない
わかんない
わかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんない
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確かにそこに誰かがいた
でも、誰かわかんないし…もう見えない
今のは誰？
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しばらくみんなでお昼を楽しんで… Fischer’sさん4人は帰宅された
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シルクさんは最後まで励ましてくれた 俺たちがどれだけ大変かも分かった上で 現状を知ってくれた
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じゃぱぱさんはまた止めると思ってた だからみんな不安そうにじゃぱぱさんを見た じゃぱぱさんは俺たちの心配をよそに1人で外へ出て… そして…
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じゃぱぱさんが自分からすぐそこだけど外に出た じゃぱぱさんが見送ってた
たったそれだけのことが… 俺たちにはとても…嬉しかった
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