余命100日の俺と 、不思議な少年との100日

ピッ … ピッ …

いつもと変わらない風景

同じような生活をもう何年もしている

何年経ったのか分からないほどだ

両親も段々と来なくなり 、しまいには 、目の前から消えた

「外に出たい」

言う度に言われる

「体調が良くなってから」

いつになったら出られるんだよ

光も何もない病室にただ一人寂しく生きていくことになるんだろう

君の余命は 、100日です。

なんとなく 、そんなことを言われるんだろうと思っていた

余命宣告を受けたところで何か変わるわけではない

ただ 、死期が近づいてくる

それだけだ

でも 、最後くらい

誰かに愛されたい

トテトテ …

何歳くらいだろうか

すぐに謝る 、きっと育ちがいいんだろうな

元気に走り回れるの羨ましい …

最後の思い出として … 残ったらええなぁ …

兄弟がいなかった俺にとっては 、新鮮なことだった

りうらとおると 、凄く心が温まる

余命100日

この限られた時間の中で 、

りうらと思い出を作っていきたい

そう思った

数十分しか一緒におらんかったけど

目が離せない子やな~ … w

残り １００ 日

今日は 、色んなことがあった日だ 。

余命宣告を受けた 。 だからといって 、どうも思わない 。

でも 、今日 、りうらという子に出会った 。

元気そうな感じだけど 、病院に入院している 。 小児科病棟で入院している 。不思議なことだらけだ 。

今度会ったら 、また聞いてみよう 。

⚠ attention ⚠ iris ｻﾏ nmmn 赤×青 BL ショタおに 病人表現あり 死ネタ要素あり 年齢詐称あり 地雷さんなどは 、閲覧をおすすめしません 注意書きは 、これから記載しません

本日で 、活動2周年を迎えさせていただきました🎶

ここまで 、活動できているのは 、閲覧してくださる皆さんのおかげです ！

感謝しかないです ！

これからも応援よろしくお願いします ！ ！

おつりぶ~ ！

あと 、この物語なのですが …

100日間連続で投稿させて頂きます🎶