夢小説!注意!
○○
んっ…
千冬
お、起きたか
千冬
おはよう。○○
○○
おはよ…って千冬先輩!?
千冬
朝から元気だな
千冬
あんま動かない方いいぜ
千冬
昨日酔いつぶれてたんだからな
○○
う、嘘でしょ
○○
(お酒には強いはずだったけど…)
千冬
待ってろー今味噌汁持ってくるからな
○○
あ、ありがとう…ございます
○○
(ここが千冬先輩の部屋か…)
○○
男の人の部屋って感じだ…
千冬
何ジロジロみてんだよ笑
千冬
ほら、熱いから気をつけろよ
○○
ありがとうございます
○○
ふーふー
千冬
……
千冬
(可愛いな)
○○
ん?どうしましたか?
千冬
なんでもねぇーよ
千冬
今日仕事休みにしといたから、ゆっくり休んでけよ?
千冬
昼飯作りに帰ってくるからさ
○○
え!家にいても大丈夫なんですか?
千冬
ああ
千冬
それに、お前のこと酔わせて、家に運んだのは俺だしな(ボソッ)
○○
なにか言いました?
千冬
なんでもねぇ
千冬
ほら、○○はゆっくり寝てろよ
○○
あ、ありがとうございます
千冬
少ししたらシャワー入っとけよ
○○
はい!
シャワーを借りてます!
○○
はあ、千冬先輩のお風呂場広いなぁ…
○○
湯船ある!有難いな
チャポン
○○
あったまるぅ
○○
ん?なんだこれ
首元の赤いマーク
○○
…!?
千冬に電話
○○
千冬先輩?!
千冬
ん?どうした?
○○
キスマ付けましたよね!?
千冬
あーー
○○
誤魔化さないでください!
千冬
…
○○
黙らないでー泣
千冬
ま、まぁ、付けたね
○○
な、なんで
千冬
これでも我慢してた方だ!
千冬
好きなやつが隣で寝てんだぞ…?
千冬
何もしないわけねーじゃん
○○
!?
○○
そ、それはその…
○○
ちなみに、どこまでしました?
千冬
キスマ付けただけ
○○
ほ、ほんとに?
千冬
信じて?
○○
うぅ、分かりました…
千冬
取り敢えず、俺の帰り待ってて話もあるし…
○○
わ、わかりました!
ガチャ
千冬
ただいまー
○○
おかえりなさい
千冬
家に帰ってから人がいるなんて、新鮮だな
○○
えへへ
○○
それで、話ってなんですか?
千冬
あー、その
千冬
○○。こんな形だけど、俺は○○のことが好きなんだ…
○○
は、はいっ
千冬
だから、これからは先輩じゃなくて、1人の男として見てくれないか?
○○
えっ…!それって
千冬
返事はいつでもいいよ
千冬
待ってるから
○○
は、はい…
○○
じゃーこれから、千冬さんって呼びますね
千冬
おう
千冬
そうしてくれよな、○○
○○
きゅん
千冬さんかっけぇ!