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ある日のこと
僕は屋上に来ていた
鬱先生
理由は
死ぬからだ
鬱先生
別に虐められてるわけでも
鬱先生
行きにくいとかそういう問題じゃない
ただ死にたい
鬱先生
それだけや
鬱先生
よしじゃあ死ぬか！
鬱先生
ん？
鬱先生
あ〜あ
仕方ないか
ここは？地獄かな
鬱先生
地獄にしては
暗すぎる？
鬱先生
行ったことないから分かんないけど
鬱先生
あれ…光
鬱先生
ん？
鬱先生
は？
鬱先生
僕…死んだはずじゃ
鬱先生
いやいや待て待て
鬱先生
はぁ？
鬱先生
何なんや
鬱先生
これ
ガチャ
コネシマ
誰かおるんか？
鬱先生
ビクッ
コネシマ
?!
コネシマ
嘘やろ？
コネシマ
は？
コネシマ
なんで大先生お前…起きとんのや
鬱先生
起きる？
鬱先生
て言うか…誰ですか？
コネシマ
は？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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