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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

⚠︎病み投稿なので見たくない人はここで閉じて下さい。

ハンガーちゃん✨

ハンガーちゃん✨

ハンガーちゃん✨

ハンガーちゃん✨

ハンガーちゃん✨

ハンガーちゃん✨

ハンガーちゃん✨

ハンガーちゃん✨

ハンガーちゃん✨

ハンガーちゃん✨

ハンガーちゃん✨

ハンガーちゃん✨

ハンガーちゃん✨

ハンガーちゃん✨

ハンガーちゃん✨

ハンガーちゃん✨

ハンガーちゃん✨

ハンガーちゃん✨

私の親は、いつも夜中ぐらいにしか帰って来ない

ハンガーちゃん✨

お金は、そこそこあるんだけど毎日1人で朝ごはんも昼ごはんも夜ごはんも食べないといけない

ハンガーちゃん✨

お母さんは、一ヶ月に1回ぐらい帰って来るけど私がテストで100点を取っても、なにかで賞を取ったて興味がない

ハンガーちゃん✨

お父さんは、一年に1回帰って来るけどすぐ行っちゃう
私にお金だけを置いて

ハンガーちゃん✨

お母さんもお父さんも一緒に家に帰って来たら喧嘩をするんだ

ハンガーちゃん✨

だから、私は部屋に居るしかない

ハンガーちゃん✨

どっちかが帰って来たら、機嫌を伺いながら喋るしかない

ハンガーちゃん✨

私は、ずっと家に帰っても一人だったから、唯一楽しかったのが学校

ハンガーちゃん✨

ずっと、皆これが普通って思って生きて来た

ハンガーちゃん✨

これが、普通じゃないのが初めて分かったのが小一の授業で「皆は、いつもお家で何してる?」って先生に聞かれた時

ハンガーちゃん✨

皆は、「ママとお買い物に行ってる!」「パパと、サッカーしてる!」とか言ってたけど私は、お母さんとも買い物に行った事はないしお父さんともサッカーした事がなかっから

ハンガーちゃん✨

なんて言えばいいんだろう?ってずっと思ってた

ハンガーちゃん✨

考えてたら授業が終わってた

ハンガーちゃん✨

家に帰ってから思った私にとっての普通と皆にとって普通って全然違うんだなって

ハンガーちゃん✨

そんな毎日を過ごして、中学生になった

ハンガーちゃん✨

お母さんが、電話を掛けてきた

ハンガーちゃん✨

母「もしもし、あんた私の会社を継ぎなさい。」って言われた

ハンガーちゃん✨

私は、「うん、考えとく。」って言って電話を切った

ハンガーちゃん✨

私の人生、親に決められちゃうんだなって思ってたら自然に涙が出てきた

ハンガーちゃん✨

その頃から私は、カウンセラーになりたいと思って勉強をしてた

ハンガーちゃん✨

ここで私が言わないと本当に親に人生が決められちゃうって思った私は、お母さんに電話を掛けた

ハンガーちゃん✨

自分「もしもし、お母さん私お母さんの会社は継ぎたくない。自分で選んだ道を進みたい」って言ったら

ハンガーちゃん✨

母「…」って何も言われないまま電話を切られた

ハンガーちゃん✨

あぁ、やっぱりそうだよねって思った

ハンガーちゃん✨

今日も私は、私を演じる

ハンガーちゃん✨

終わり方が意味分からなくなったけどごめんね。
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