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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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本編スタート!

僕達は教室に入り自分の席に座った

するとすぐに担任の先生と思わしき 人物が入ってきて挨拶をする

担任

皆さんおはようございます

担任

このクラスの担任になりました、○○です

担任

まずは皆さん入学おめでとうございます!

担任

新しい生活で不安もあるかと思いますが、このメンバーで1年間楽しみましょう!

担任

っということでまずは…

担任

自己紹介をしていきましょうか!

(自己紹介…!どんな子達がいるんだろ…)

そして早速自己紹介が始まった

紅野赤です!みんな!よろしくねっ!

日葵黄です!1年間よろしくお願いします!

(なんかちょっと緊張するなぁ…)

するとすぐに僕の番が来た

え、えっと…鳴海蒼です!その…よろしくお願いします…!

???

(鳴海…蒼?)

(…?)

嫌な視線を感じたのは 気のせいだろうか

するともう二度と聞きたくなかった 声が聞こえた

いじめっ子A

どうも〜よろしくお願いしま〜す

(!?!?!?)

(あ、あいつは…)

そこにいたのは中学の頃僕を いじめてた奴だった

パチッ

そしてそいつと目が合う

いじめっ子A

…ww

いじめっ子は不敵な笑みを浮かべる

ッッ!?

自己紹介も終わり 校長先生の長話も聴き終わった僕達は

帰る準備をしていた

蒼ちゃーん!

一緒に帰りましょ〜!

遠くから黄くんと赤くんが手招きする

うん!今行く〜!

僕が席を立つとあのいじめっ子が 僕の前に立ち塞がった

っ!

僕はいじめっ子を睨みつける

???

これからもよろしくな(小声)

いじめっ子はそう僕に耳打ちをした

ッッッ!!!

手の震えが止まらなかった

蒼ちゃーん!早く行くよー!!

い、今行く〜!

僕はいじめっ子を置いて 赤くんと黄くんの元へ駆け寄る

さっきの子はお友達ですか?

あぁ…同じ中学だった子…

そーなんだ!同じ高校に入れて良かったね!

う、うん…

僕は震える手を抑えながら 学校を後にした

救ってくれた君。

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37

コメント

4

ユーザー

いじめっ子A....あ、何やってるか気になります?((は? 私の嫌いな人リストですよ!当たり前じゃないですか!今まで青ちゃんにしてきたことをやり返すまでですよ!

ユーザー

いじめっ子め… 次蒼ちゃんいじめたら許さん… 絶対に

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