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18話ー久しぶりー
あれから僕は学校に休みながら通って
無事卒業出来た。
今日はおにいさんとお散歩
優月
駿
優月
駿
そんな話をしながら街を歩く。
すると、前からくる2人の女の人に 見覚えがあった
優月
駿
優月
いつの間にか俺は女の人の手を握ってた
××
××
駿
優月
優月
急に何を言ってるんだろう
××
女の人は困ったような顔をしている
優月
優月
駿
僕は手を離してまた歩き出す
××
優月
××
××
優月
優月
母
お母さん達は僕に抱きつく
母
姉
優月
駿
お母さん…と、お姉ちゃん……
母
駿
母
その人は泣きながら言った。
駿
優月を見ると、今までにないくらい
嬉しそうな笑顔だった
駿
優月が俺に抱きつく
優月
駿
優月
優月
優月
優月
優月は子供のような笑みを浮かべた
駿
優月
駿
優月
優月は泣いてる。
駿
優月は家族と行ってしまった。
駿
ソラ
駿
ソラ
駿
駿
ソラ
駿
プルルル プルルル
駿
俺は電話に出た
駿
いや?優月元気かなって
駿
は?
駿
駿
ぇ、…
駿
駿
…じゃあもう会えないのか、
駿
…お前、泣いてんの
駿
優月がいなくなって半年が経った
駿
俺は優月が中学生の頃の ノートを眺めていた。
そんな時、家のインターホンがなった
ピンポーン
駿
駿
俺がドアを開けるとそこには
近くの高校の制服を着た 優月が立っていた
駿
優月
優月
ソラ
優月
優月はソラを抱きかかえる
駿
優月
優月
ソラ
駿
俺は優月に抱きつく
優月
駿
優月
優月
優月
駿