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No.3は高校生

第7話 - 第7話

2025年04月09日

#名探偵コナン

#コナン

#名探偵コナン夢小説

#ご本人様に関係ありません

Ｋ

登校中

陽菜

はぁ……だりぃ

蘭

あ、陽菜ちゃん！おはよう！

陽菜

！

陽菜

蘭ちゃん、おはよう！

陽菜

コナンくんもおはよう！

コナン

う、うん。おはよう…

蘭

陽菜ちゃんとコナンくん、仲良くなった？

陽菜

えへへ、まあね！

コナン

ポアロでちょーっと話したんだ！

蘭

ふふっ、そうなんだね

教室

陽菜

おはよう

蘭

おはよう

世良

蘭くん、陽菜くん、おはよう

陽菜

（赤井に似てるやつだ）

陽菜

（こいつは赤井のこと知ってんのか？）

世良

ん？どうした？ボクの顔になにかついてる？

陽菜

あっ、ううん！なんでもないよ

世良

そう？………

陽菜

（もし本当の妹だとしても、沖矢昴のことを知らん可能性があるしな…）

陽菜

（工藤に聞くか）

陽菜

ねぇ、工藤新一って人はさ、今休学してるんだよね？

蘭

そうだよ。…事件に追われてるーとか言って、連絡もちょっとしかくれないんだから…

世良

工藤くんは蘭くんの彼氏なんだよ〜

陽菜

へえ！そうなんだね！

蘭

ちょ、ちょっと世良ちゃん…

世良

なんだよ〜照れてるのか？

陽菜

（毛利蘭は工藤新一の現状を知らないのか）

陽菜

（まあどうでもいい事だ）

学校終わり

陽菜

よしっ…

陽菜

行くか

陽菜

変装はまだ外さないでおくか

陽菜

（どこで変装はずそうか…）

沖矢昴

あれ、陽菜さん

陽菜

あ、こんにちは！

陽菜

（…よく考えたら、あたしはこいつの、こいつはあたしの正体知ってんだよな）

陽菜

…まだ変装するんだな、赤井

沖矢昴

いつ気づいたんだ？

陽菜

最初に会った時に、変装と変声機には気づいてた

陽菜

そんで、気になって調べた結果、赤井だとわかった

沖矢昴

初めて会った時から気づいたのか

陽菜

まあな

陽菜

…話はこれだけだ。あたしはもう行く

沖矢昴

なにか予定があるのか？

陽菜

…仕事だ。安心しろ、あたしは〇しなんかしねぇよ

陽菜

話は終わりだ

トコトコ

陽菜

（あいつもずっと変装してるのか）

スピリタス

ふぅ…

スピリタス

（やっと変装とけた…）

ブー、ブー、

キャンティ

『スピリタス！どこにいる！』

スピリタス

…今ついたところだ

キャンティ

『おせぇ！』

スピリタス

………

キャンティ

『ちっ…。現場に行くのはアンタとあの女だけだ。アタシとコルンは遠くから撃ってやる』

スピリタス

…言ったよな？あたしは〇しする気分じゃないと。あたしが気絶させるから、仕留めるのは全部お前らだ

キャンティ

『ガキのクセに…！』

ベルモット

あら？ガキじゃなくて、No.3と呼んだらどうかしら？キャンティ

キャンティ

『ベルモット！』

ベルモット

一応私も〇しはしないわよ。あなたとコルンに任せるわ。くれぐれも私たちを撃たないでね

キャンティ

『……ちっ』

ピッ

スピリタス

…ベルモット。いつから来ていた？

ベルモット

ついさっきよ。

ターゲットたち

おい！お前らか！

スピリタス

…ようやく来たな

ターゲットたち

あ？なんだっ――

ﾄﾞｶｯ

ターゲットたち

う…！

ターゲットたち

おい！なにしやが――

ﾎﾞｺﾎﾞｺ

ターゲットたち

うえっ…

スピリタス

…全員かかってこい

ターゲットたち

ひっ…

スピリタス

…あたしは〇しはしねぇよ。気絶するだけさ。

スピリタス

…『あたしは』な

ターゲットたち

行けぇぇぇ！

ﾎﾞｺﾎﾞｺ！ﾄﾞｶｯ

ターゲットたち

( ´ ཫ ` )

スピリタス

…これで全員か

ベルモット

さすがスピリタスね。無傷で全員気絶させるなんて

スピリタス

……キャンティ

キャンティ

『もう終わったかい！？』

スピリタス

…ああ、あとはお前らに任せる

スピリタス

あたしは帰る

キャンティ

『はいよ』

ベルモット

あら、もう帰るの？

スピリタス

………そういっただろ

ベルモット

早いのね

スピリタス

…お前も帰ったらどうだ？あの二人に任せるからな

ベルモット

そうね、私もあなたと一緒に帰るわ

スピリタス

………はぁ

ベルモット

このまま家まで帰るの？

スピリタス

…お前がどっか行くまで帰らねぇよ

ベルモット

あら、そんなこと言わないでよ

スピリタス

（そうだ、丁度いいしこいつに聞いとくか）

スピリタス

お前、工藤新一のこと知ってるだろ

ベルモット

…何も知らないわよ

スピリタス

…バレバレだ

ベルモット

なにがかしら？

スピリタス

…言わないならあたしがあのことを報告してやるよ。あんたがボスの――

ｼﾞｬｶｯ

ベルモット

貴方の脳みそをぶちまけるわよ

スピリタス

…そんなことしたらボスのお気に入りから外されるぞ

ベルモット

………

スピリタス

……もう一度聞く。工藤新一のことを知っているのか？

ベルモット

………

スピリタス

…知ってるんだな

ベルモット

…どうする？組織に報告するの？

スピリタス

…そんなめんどくさいことしねぇよ

ベルモット

意外ね

スピリタス

……まあただ

スピリタス

あんたには協力してもらうかもしんねぇな

スピリタス

あんたは工藤新一のことを組織言ってないからな

ベルモット

…あなたも知ってるんじゃない？工藤新一のこと

スピリタス

…あたしはもう帰る。これ以上つきまとうなら本当にあんたのことを組織にバラすからな

ベルモット

…そう。じゃあまたこんどゆっくり話しましょう

スピリタス

ベルモットは工藤のことをしってて、組織に言ってない。

スピリタス

こっち側の可能性があるな

No.3は高校生

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