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⚠︎yaur
7 「 余韻 」
目が覚めたとき、隣に u r がいた。カーテンの隙間から朝の光が入って、部屋がやけに白く見える。
昨日のことを思い出して、変に現実感が出る。 手を伸ばせば触れる距離。実際に触れたし、今も触れられるのに、その距離が昨夜よりもずっと近くて落ち着かない。
u r はまだ寝ている。布団にくるまって、少しだけ背を丸めている。 裸で、無防備で、昨日よりずっと小さく見える。
ya
あんなに遠かったのに、今はこんなに近い。 指先で、そっと髪に触れる。u r が少しだけ動いた。
ur
昨晩は酷く u r を抱いた。 他の奴にも甘い声を出してるのかって考えたら、冷静でいられなかった。
自分の欲を満たし、u r の欲も満たされるように。
ya
ur
それだけのやり取り。なのに、昨日と同じ空気じゃない。 u r はすぐに視線を逸らして、体を起こす。シーツを整えて、何もなかったみたいに動く。その こなれた 動作が、俺の胸をざわつかせた。
ya
ur
声が低い。目も合わせない。
ya
近いのに、遠い。 u r は床に落ちていたシャツを拾って、さっと着る。
ya
ur
あっさり言われる。それ以上、言葉が出なかった。
u r が窓を開ける。朝の空気がやけに軽い。でも、u r には触れたら崩れそうなほど脆い空気が流れている。
ya
u r は少しだけ困った顔をした。
ur
ur
自嘲気味に笑う u r 。思わず、息が止まる。
ur
ur
ur
ya
俺じゃ、お前のその穴を塞ぐことすらできないのか。
ya
ur
ya
ya
ya
u r の肩を掴み、無理やり自分の方を向かせる。 その瞳は昨日よりも不安定で、酷く色っぽくて、どうしようもなく独占欲を煽った。
ya
ya
ya
ya
u r の首筋、俺が残した痕跡をわざとなぞる。u r がびくりと肩を揺らした。
ur
ya
ya
ya
ya
ya
言い切る。u r が何も言わない。視線が揺れる。
拒否は、されない。なら、それでいい。
ya
少しだけ声を和らげて聞く。u r が一瞬だけ迷って、
ur
ya
ya
ただの寂しさを埋める道具じゃなくて、俺という存在から一生逃げられないようにしてやる。
そう決めて、俺は震える u r の手を握る。
次回🔞なので、こちらの作品フォロワー限定にさせていただきます。