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轟焦凍の姉は落ちこぼれ？

第11話 - 因縁の再開

1,046

2023年12月28日

#ヒロアカ

みたらし

主だぜ☆

皆〜〜！！！！

主だぜ☆

おっひさっしぶりでーす！

主だぜ☆

番外編、いい案を頂いたので、書かせていただきます！！

織音

これからもドシドシ

織音

送ってやってください。

主だぜ☆

アハハ☆

主だぜ☆

いやでもホントに全然ドシドシ送ってください！！

主だぜ☆

やっばいリクエストじゃなければ全部対応するつもりです！！

主だぜ☆

※今回ちょっとお口が悪いです(いつもより)

主だぜ☆

では、どうぞ！

"因縁の再開"

ジリリリリリリリ⏰

ジリリリリ⏰

織音

ん、んん〜。

パシッ(止める)

織音

起きよ…

織音

(今日は珍しく焦凍がお出かけに誘ってきました。)

織音

(珍しいです。)

主だぜ☆

ちゃんと9時間寝たよ！

織音

ふぁ〜。

織音

朝飯朝飯♪

織音

てきと〜てきと〜

織音

ザクザク

織音

トントン

織音

ジュ〜

織音

テキパキテキパキ

織音

かーんせーい

織音

ひっさーつ

織音

『茉凛』

茉凛

はい。

織音

私が食べてる間掃除ヨロシクゥ

茉凛

かしこまりました。

織音

あんがと。

茉凛

とんでも御座いません。(え？感謝されたんだが。好きです。)

織音

(´～｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ

織音

ウマ。

たべおーわった

きがえおーわった

織音

ふぅ。

織音

(ちょうどいいくらいか。)

茉凛

(シュッ)

茉凛

主様。

茉凛

掃除が完了いたしました。

織音

そ、じゃ、戻って。

茉凛

御意。

茉凛

(ｽｯ)

焦凍

不在着信

織音

(ん？電話？)

織音

もしも〜し

織音

どした？

焦凍

あ、姉貴、

織音

ん〜？

焦凍

もうすぐ出るか？

織音

え？うん。

織音

なんで？

焦凍

いや、なんでも…

焦凍

もうすぐ出るなら迎えに行こうと思って、

織音

そ、じゃ待っとくー。

焦凍

ん。

焦凍

もう行くから準備しとけよ。

織音

はいはーい

織音

じゃーねー

織音

通話
01:02

織音

(ふぃ〜)

織音

(来るまで携帯いじってよ〜)

織音

♪

ピンポーン

織音

(あ、きたかな)

織音

((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ

トコトコトコ・ω・

織音

はーい

ガチャ

織音

おっはよーう

焦凍

おはよう。

織音

行こっか！♪

焦凍

あぁ。

織音

(なんか焦凍がいつもと違う…)

織音

(気の所為？)

トコトコトコ…

トコトコトk…ピタッ

エンデヴァー

…

織音

…は？(ｷﾞﾛｯ)

そこには、私にとって、この世で

"一番嫌い"

な人が、突っ立っていた。

織音

(え？は？どゆこと？)

織音

焦凍…

織音

別ルートから行こう…。

焦凍

なんでだよ?

織音

なんでだよ…？

織音

なんでだよって言いたいのはこっちだよ…！！！！

なんであいつが、いるんだよ…！！

焦凍

…。

織音

焦凍…まさか…

エンデヴァー

！

エンデヴァー

(近づいてくる)

エンデヴァー

おう…ひさしぶりだな。

エンデヴァー

焦凍、それから

エンデヴァー

織音…。

焦凍

嗚呼。

織音

うるさい。

織音

黙れ。

織音

気色悪い。

織音

名前を呼ばれるだけで不愉快。(睨む。)

エンデヴァー

……。

織音

焦凍…

織音

ハメたな？

焦凍

あ、いや、

織音

あ？(圧)

焦凍

あ、うん、ごめん…

エンデヴァー

織音違うんだ待ってくれ…！

織音

は？

織音

だから…

織音

下の名前で呼ぶなや

織音

うっとおしいなぁ
(ガチトーン)

織音

効果付与

織音

(対象、私の名前を喋れなくなる)

エンデヴァー

し、

エンデヴァー

喋れない…

エンデヴァー

個性か…

織音

で？

織音

なんのよう？

織音

私珍しく焦凍に誘われて気分良かったのに…

織音

最悪だよ(ひっくいドスの効いた声)

織音

焦凍、どういうこと？

焦凍

(まぁ予想はしてたが、めちゃくちゃにキレてるな。)

焦凍

いや、えっと、

焦凍

とりあえず店、入らねぇか？

焦凍

ここで揉めてると、あれだしな、

織音

無理。

織音

ここで洗いざらい話して。

焦凍

姉貴ぃ…

焦凍

頼むっ！…

焦凍

そこをなんとかぁ

焦凍

2人でまた遊ぼう(耳元)

織音

…ﾑｽｯ(-.-)…

織音

( ´Д｀)=3

織音

分かった…

織音

ハァ( ´Д｀)=3

織音

で？

織音

お前ら本気で何がしたいの？

織音

嫌がらせなら、本気で殺るよ？

エンデヴァー

…。

焦凍

…。

織音

2人共だんまりかい…。

店員さん

ご注文お願いします。

織音

あ。はーい。

織音

えと、

織音

これと、ーーーー、ーー。

織音

ーー。

織音

ーーーー、ーーーー、ーー？

店員さん

ーーー。

織音

ーーーー。

織音

ーー。

織音

以上で。

店員さん

かしこまりました。

店員さん

ご注文繰り返します。

店員さん

ーーー。ーーーーー。

店員さん

ーーーーーー。ーーー。

店員さん

ーーーーーーーーーーー。

店員さん

ーーー。ーーーー。

店員さん

以上でお間違い無いでしょうか。

織音

はーい。

織音

あと店員さん。

店員さん

はい。(？)

織音

こちらが呼ぶまで今からラストオーダーまでこないでいただけますか？

織音

あ、頼んだものは随時運んでもらって大丈夫ですよ💦

店員さん

あ、分かりました。伝えておきます。

店員さん

(なんでエンデヴァーがうつむいてだんまり…？)

織音

ありがとうございます(ニコッ)

店員さん

いえ💦では、失礼します。

頼んだ料理が全部揃った。

織音

(効果付与)

織音

(防音)

織音

さぁさぁ本題だ。

焦凍

ﾋﾞｸｯ(圧が、)

エンデヴァー

ﾋﾞｸｯ(何だこの圧は)

織音

まず焦凍、

織音

何があったかを洗いざらい一言一句逃さず正確に話せ。

焦凍

(姉貴が俺に命令口調になることなんか本気で稀だ。相当キレてる。)

焦凍

(かと言って嘘ついたら絶対バレるな、)

焦凍

…

織音

はーやーくー

焦凍

嗚呼。

焦凍

これは昨日の話だ。

ガラガラガラ

エンデヴァー

焦凍。

エンデヴァー

頼みがある…。

焦凍

あ？

焦凍

んだよ。

エンデヴァー

焦、凍もまだ、俺のことを許せてないと思うが、

エンデヴァー

織音との、再開を練ってほしいんだ、

焦凍

は？

焦凍

いや、は？

焦凍

なんでだよ

エンデヴァー

少しでも心をひらいてくれたら…と、

焦凍

頭おかしいんか？

焦凍

距離遠くなるだけだろ。

焦凍

確実にキレる、

焦凍

俺も嫌われる可能性がある。

焦凍

自分でどうにかしろよ…

エンデヴァー

織音が揃わねば家族は揃わんのだ。

焦凍

夏兄だってまだ親父を許しちゃいない。

焦凍

俺もだ。

焦凍

で、

焦凍

それなのにもかかわらず、

"一番酷い扱い"

焦凍

を受けていた姉貴が、

焦凍

お前を許せると思うのか？

エンデヴァー

…。

エンデヴァー

飯を、

焦凍

あ？

エンデヴァー

飯を一緒に食えたらいいんだ、

エンデヴァー

それだけでいいんだ

焦凍

それをして俺になんのメリットがあるんだよ。

エンデヴァー

…。

エンデヴァー

インターンで赫灼の特訓を別で請け負ってやる。

焦凍

……。

焦凍

乗った。

焦凍

ただ、俺は姉貴に嫌われたくないぞ。

エンデヴァー

あぁ。全力で援護する。

エンデヴァー

嫌われるのは俺一人だ。

焦凍

という訳だ。

織音

はぁ～呆れた。

織音

だから焦凍の様子がおかしかったんか

織音

そこまでわかっていて誘うか？普通。

エンデヴァー

俺は、本当に反省してるんd。

織音

黙れ。

織音

今てめぇが反省してようがしてなかろうがどうだって良いんだよ。

織音

教えてやろーか？

"過去は"

"消えない。"

エンデヴァー

織音

お前が、反省してるしてないの問題じゃねえんだよ。

織音

お前は人格の根本的にそういうことができてしまうというところに問題があるって言ってんの。

織音

普通の人だったらどれだけ感情に支配されてようがそんなことできないのよ。

織音

でも、お前はできてしまった。

織音

心から悪人なんだよ。

織音

ほんとに。

織音

そんなんでヒーロー語ってんなよ。

エンデヴァー

…。

織音

はぁ、

織音

飯だけ食ったらまじで縁切って。

エンデヴァー

いや、それは！

焦凍

姉貴。

焦凍

やりすぎじゃないか？

エンデヴァー

あぁ、

エンデヴァー

やりすぎだ。

織音

はぁ～？

織音

やりすぎ？

織音

これでも抑えてやってんだよ？

織音

焦凍はまだしも、

織音

おいエンデヴァー！

織音

自分のやってきたこと、

織音

思い出してみろよ
(ガチトーン)

エンデヴァー

…。

織音

やり過ぎなのはどっちだよ？

織音

お？

織音

はぁ。

織音

呆れた。

織音

何がしたいのほんとに。

織音

焦凍もそうだよ？

織音

何がやりすぎ？

織音

あそっか

織音

詳しく知らないもんね

織音

www

織音

じゃ縁切ってくれる？

エンデヴァー

それは、できない。

織音

じゃ、そうだなぁ

織音

私に勝てたら一旦仲よくしたげる

エンデヴァー

本当か！

エンデヴァー

何で戦うんだ？

織音

なんでも良いわ

織音

お前が決めろ

エンデヴァー

戦闘力…

織音

分かった。

織音

(え？こいつ勝てると思ってんの？)

織音

(大丈夫？)

織音

じゃさっさとお会計済ませて、

織音

出るぞ

エンデヴァー

あぁ。

焦凍

(俺空気…怒られるよりましか)

織音

ここならどれだけ個性使っても大丈夫。

織音

一撃づつ打ち込んで降参または戦闘不能になったほうが負け

織音

私が勝ったら一生どんな手を使っても連絡してくんな

織音

お前が勝ったらまたあんなことをしない限りは一応仲良くしてやる。

織音

いいな？

エンデヴァー

嗚呼。

織音

お前から打て。

エンデヴァー

良いんだな？

織音

早くしろよ

織音

(シールド)

エンデヴァー

プロミネンスバーン

焦凍

やめろ馬鹿姉貴が死んじまう！

ドッカーン！

織音

( ´Д｀)=3

織音

つくづく呆れた。

織音

こんなんで勝てるとでも？

織音

さー早く防御しなぁ？

エンデヴァー

っ、

焦凍

(おいおい無傷かよ)

織音

じゃーつぎわたしー

織音

『茉凛』

茉凛

はい。

織音

死なない程度に最大火力であいつノシちゃって

茉凛

かしこまりました。

茉凛

ギュイイイイン

茉凛

ハッ！！

ドッカーーン!!!!!!

エンデヴァー

バタッ

エンデヴァー

ﾋﾟｸｯﾋﾟｸｯ(瀕死)

織音

ナイスー

織音

戻って

茉凛

御意。

織音

はぁ。

焦凍

姉貴の勝ちだな…

織音

(治癒)

キラキラ✨

エンデヴァー

！

エンデヴァー

そうか…俺は、負けたのか

織音

うん

織音

だからもう連絡してくんなよ？

エンデヴァー

分かった…

エンデヴァー

そういう勝負だ…

織音

いぇーーい♪

平和が訪れましたとさ☆

織音

ちゃんちゃん♪

主だぜ☆

ふぅ～

主だぜ☆

なんか長くね？と思いながら作ってたら

主だぜ☆

300タップ行ってた☆

主だぜ☆

お疲れ様です

主だぜ☆

いやぁ～なかなかじゃなかったですかね

主だぜ☆

このまま過去編行っちゃう？

主だぜ☆

まぁ伸びたり要望等があったりすれば

主だぜ☆

やろーかなー

主だぜ☆

ウヒヒ

織音

きも…

主だぜ☆

ん？

織音

いえなにも

主だぜ☆

(*^^*)

織音

ﾋｯ（；＾ω＾）

主だぜ☆

見てくれてありがとーございました！

主だぜ☆

またリクエスト？ドシドシお待ちしております！

織音

♡コメントフォローよろしくねー？

茉凛

主様。

茉凛

この物語がいつの間にか合計♡7000を突破しています。

織音

ええええええええ？

織音

いやそんな馬鹿n

織音

ぴぎゃーああああああ
ああ

織音

いや、え？

織音

有難うございます

織音

ありがとうございます

主だぜ☆

いやほんとにやばすぎ