君とブルーな毎日を

なんて

こいつは

どんな気持ちでその言葉を言っているのだろう

友達として？

それとも、、

恋愛対象とし

そうえば、ほとけって

好きな人っているのか？

好きな人いるの？

その一言が、のどに突っかかって

隠してしまった

今日泊まるホテルは、、、

迷子になったほとけを迎えに行ってあげたい

ズキズキ

ほとけがうれしそうにないこに話しかける姿を見て胸が痛んだ

そうだった、

ほとけの好きな人はないこ、、

そこはまるで２人だけの世界で

俺なんていないみたい

分かってるよほとけ

本当はないこを誘いたかったんだろ？

俺は、ただの付き添いだろ？

もしかしてこのホテルでないこが働いてるのも知ってて、、、

もうこの場にいたくない

この言葉は伝わっているかわからない、でも、これが俺の告白だ

俺は二人を応援すると決めて走り出した

今頃二人は

なんて考えてたら、また泣きだしそうになった

さっきのことがフラッシュバックする

あはは

やっぱりあきらめるなんて

ここでもう全部吐き出してしまおう

好きだよ!!

そう言おうとした瞬間

ガタッ

物音で振り返った先には

涙目のほとけが立っていた

その顔は今にも泣きだしそうで

ダッε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ

そんな声が聞こえた気がした