この作品はいかがでしたか?
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コメント
5件
最高ですね。はい。 でもうちが書いたら悠くんとうち逆の立場になるかもしれんなあ.........
悠希
悠希
悠希
悠希
悠希
K
悠希
悠希
悠希
悠希
K
ないこ
K
ないこ
K
ないこ
K
私はないこくんの専属マネージャーを務めるK
今日は今度やるライブの打ち合わせに来た
ないこ
K
いきなり、聞かれて戸惑う私、
そんな中、ぱっと、出たのは…
K
ないこ
ないこ
K
少し遡り、私と、悠くんの間に何があったかを説明しよう
K
私はこの時悠くんの専属マネージャーをしていた
悠佑
K
悠佑
K
悠佑
悠佑
K
悠佑
K
悠佑
K
悠佑
そう言って悠くんがくれた物それは、…
K
悠佑
K
K
そんなことを言っていると、いきなり
悠佑
悠くんに大きい声で呼ばれた
その瞬間
私の中で時が止まった、…
人集りでざわつく中、
ただ1人、状況が掴めていなかった
K
さっきまでニコニコと過ごしていた彼は、…
生きようと、必死に肩で呼吸をする、
悠佑
K
悠佑
と安心する彼、…
こんな時まで、人のこと、…
周りの人が救急車を呼んでくれたようで、
サイレンの音が鳴り響いている、
悠佑
K
K
悠佑
悠佑
彼は最後まで、私を気遣ってくれていた
幸い命に別状はなかったが、
全身骨折になってしまったらしい、
そして、「事故当時の記憶」もなくなっているらしい、
そこで私は決めた、
この人から離れよう、…
姿を消そう、と、
彼は私を守るために事故にあった、
全て私のせい、
でも、これを誰かに話したかった、…
そこで私が信頼出来る人の所へ行った
っと、その前に、…
最後に会うことになるかも、いや、なるんだから挨拶を、、
と、彼の手を握る
K
K
そんなことを呟き
病室から出ていった
そして、その信頼できる人がこの、ないこくんだ
私は病院を出て、直ぐに家へ向かった
事情を話すとないこくんはすぐに受け止めてくれて、
「Kにはマネージャーの才能がある」
「ここで辞めるのはもったいなすぎる」
「だから、アニキの代わりに俺のマネになってくれないか?」
そんな提案をしてくれたのも彼であった
K
K
悠くんならきっと大丈夫…そう思ってても、
頭のどこかに、
K
という考えがある
ないこ
K
ないこくんの説得により、1度あってみることにした
K
ないこくんがいる、そう思ってても、やっぱり怖い、
ないこ
K
私は恐る恐る、インターホンを鳴らした
すると出たのは、…
if
if
ないこ
if
if
K
私はifさんに言われた通り家に入った
if
ないこ
if
K
ないこ
ないこ
私のためにないこくんが…説明を、
やっぱり私って迷惑かけてばっかだ…
悠くんにだって、迷惑だと思われるよ…
私がそんなことを思っていると、
悠佑
悠佑
悠佑
ないこ
K
悠佑
絶対怒られる…
覚悟を決めたけれど、悠くんから出てきた言葉は違った
悠佑
K
思わず私は「え?」という冷たい反応をしてしまった
悠佑
K
ないこ
if
if
悠くんがそんなことを思ってくれていたなんて…
ないこ
ないこ
あの、まとめ上手でクールな悠くんが!?
悠佑
K
悠佑
さっきまでのわちゃわちゃした雰囲気はなくなり
一気に静かになった
どんな言葉が来るのか、怖かった、
K
悠佑
悠くんから予想外の言葉が飛んできた、
K
悠佑
K
ないこ
突如入り込んできた内藤ないこさん
ないこ
if
K
if
悠佑
悠佑
ないこ
if
K
ないこ
悠佑
K
悠佑
K
ドキドキしながらこの部屋を後にした
悠佑
いきなり言葉が飛んできた
K
悠佑
K
5月24、私の誕生日だった、
K
悠佑
悠佑
K
悠佑
悠佑
K
悠佑
悠佑
悠佑
K
K
K
K
K
悠佑
悠佑
悠佑
K
悠佑
K
そう、悠くんがくれたもの、それは、…
あの事件があった日、…あの日にくれた、
髪飾りの色違いだった…
悠佑
K
K
悠佑
悠佑
K
悠佑
K
出すのが遅くなりすいませんでした! 今回はこれで終わりです! ここまで読んでくださり、ありがとうございました…! 乙あにー!