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お次は パラオ🇵🇼 × 日本🇯🇵
今回のお話のジャンル:ほのぼの平和🕊️ 白真ん中:🇯🇵 黒真ん中:🇵🇼 人物概要:🇵🇼→背の低めな中学生。🇯🇵→高校生。若干ヤンデレ気味。 二人は血の繋がっていない兄弟である。 大まかな関係:🇵🇼→🇯🇵のことを優しいお兄ちゃんだと思ってる。 🇯🇵→🇵🇼を甘やかしている。🇵🇼に対して凄く過保護。 注意⚠︎攻め受け要素控えめ。死に関する話が含まれています。最後のシーンだけ🇵🇼が出てきません。 それでも良いと言う方はlet's go。
私は今、パラオという義弟とお出かけをしている。
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
今日もパラオはとても可愛い。
本来なら襲いたくなるところだが…
パラオにはこの純粋なままでいて欲しい。
だから、手を出さないし…誰にも手を出させない。
そんなことを考えていると、パラオに頬をつねられた。
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
そうして僕の可愛いパラオと公園まで仲良く話し続けた。
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
お兄ちゃんと一緒にブランコに乗れるなんて…ラッキー!!✨
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
立ち乗りを試してみたら、無事乗ることができた!
パラオ🇵🇼
僕は足を滑らせて、地面に頭を打った。
…かと思って、瞑っていた目を開いてみたら…
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
お兄ちゃんにお姫様抱っこされてた!
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
危ない、この思考を抑えなくては。
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
僕は滑り台を滑るパラオをひたすらに連写した。
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
お兄ちゃん、また早口モードになってる…
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
シーソーなんていつぶりだろう。
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
私はパラオに簡単に持ち上げられ、ベンチにおろされた。
…今のは幻覚?いや、移動しているからそれはないか…
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
暫く私は、パラオの様子を遠目で見ながら休憩していた。
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
そうして夕方まで遊び続け…
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
またか。
視界がぐらついて、地面に倒れそうになった…
…所を、パラオに支えられた。
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
そうして、僕はお兄ちゃんと仲良く無事に家に帰った。
おうちに帰ってきた後、お兄ちゃんの体に何か違和感を感じた。
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
ぴぴぴ、ぴぴぴ!
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
最悪だ…
パラオ🇵🇼
ぴと、と冷たい感覚が額に伝わる…
日本🇯🇵
パラオ🇵🇼
日本🇯🇵
バタン
本当に終わった…あー早く治れ本当はもっとパラオとイチャイチャするはずだったのにッッッ
まぁ嘆いてても仕方ない、さっさと寝よう…
日本🇯🇵
頭の痛みが消えている…これは…もしや…
日本🇯🇵
日本🇯🇵
A.M. 8:00
日本🇯🇵
日本🇯🇵
そうして絶望しながら無事遅刻しましたとさ。めでたしめでたし。
日本🇯🇵
end_