のあ
優兄、紫耀兄、お母さんが読んでるよー
優太
なんて?
紫耀
優太なんか悪いことしたか?
優太
いや
のあ
とりあえず行ってきなよ
紫耀
だな
お母さんのところに行く
優太
母さん何?
紫耀
なんかあったの?
お母さん
実はね、のあは本当の兄弟じゃないの
紫耀
は?
優太
どゆこと?
お母さん
のあは、小さい時にこの家に来たの
紫耀
俺らと血が繋がってないってことか?
お母さん
そう言うこと
優太
それだけ?
紫耀
は?ショックじゃないのかよ
優太
悲しいけどのあの前でこんな顔出来ねぇだろ
お母さん
とりあえずのあが高校3年になるまでは言わないでね
優太
わかった
紫耀
はい
のあの所にいくと
のあ
なんの話だった?
優太
なんでもねぇよ
紫耀
お前に関係ねぇ話だよ
のあ
そーなんだ
のあ
じゃあ私寝るね
紫耀
勝手にしとけ
のあ
おやすみ
のあ
(いつも以上に怖い)
紫耀
早く行けよ
バタバタバタ
のあが居なくなると
優太
なんでお前そんなに冷てえんだよ
紫耀
お前もだろ
優太
考えは同じか
2人は出来るだけのあと話さないようにしたのだ
そしたら余計にのあのことを...
今回はここまで!
お話を出すのが遅くなってしまいごめんなさい🙏







