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何が起こってる?
夜の商店街
恋人である日向翔陽と出掛けてた
たくさんの人達は
俺達を避け円状に囲んでいる
円の先頭には警察もいる、、
星海
おれは動揺で冷や汗が止まらない
ふと恋人の方を見ると
日向
動揺するわけでもなく
悲しそうな目で口角を少し上げてる
星海
日向
警察
警察
警察
警察
警察
いつもなら切れる小さいと言うワードにも反応する余裕なんてなかった、、
警察
星海
警察
星海
星海
おれはまた恋人のところへ戻ろうとすると、、
警察
警察
星海
焦っていると別の警官が声を上げた
警察
警察
は、?
連続殺人の容疑、?
あぁそうだ容疑だ
まだ決まったわけじゃない、、、
決まったわけじゃ、、
日向
星海
なんで謝るの?
なんで、、
なんのごめんなの?
日向
そう言う日向の目には涙が溜まっていた
日向
日向
おれは焦った
星海
星海
日向
警察
警察
そんな注意を聞かず翔陽は俺の元へ歩いてきた
注意を無視したのが当然
その場に大きな銃声が響いた
おれは反射で翔陽を庇った
日向
警察
日向
日向
血が黒い
肝臓を撃たれたみたいだ
呼吸が荒くなり
もう喋れそうにない
でもなんでって、、、
翔陽のためだよ
そう言いたかった
意識が朦朧もする中もう一発銃声が響き
俺の体に体重がかかる
でも知りたかったなんで翔陽がそんなことをしたのか
翔陽の口から聞きたかった
もう無理だけどな、w