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はい!

少し間が空きましたが、、

続編です!

ほんと、ゼンゼロめっちゃ面白いです!

やってるといつの間にか夜になってるんですよねー、

はいw

雑談は置いといて、

早速始めたいと思います!

それでは、続編どうぞ!

セス

先輩。

悠真

次は、何!/////

セス

前から先輩の事が、、

悠真

セス

"好き"……でした、///////

悠真

バタンッ、、、

セス

先輩!?

悠真

ん、、ここは、

セス

…大丈夫ですか、、?

悠真

大丈夫な訳無いでしょ!

悠真

前から、先輩の事が好きでした。

悠真

(こんな僕を、?)

セス

すみません、変な事…言ってしまって、

悠真

……

悠真

本当に、そう思ってるの?

セス

え?

悠真

本当に、僕の事…好きなの?

セス

…は、はぃ、///////

悠真

…もっと、考え直した方がいいよ、

セス

…何でですか?

悠真

君には、もう分かってる事だろう?

悠真

僕は、、、知っての通り、

悠真

体が強くない。

悠真

誰かの役に立てる、なんて、

悠真

僕は、思わない。

悠真

そんな僕を好きになる?

悠真

ふっ、、、

悠真

馬鹿馬鹿しい、、

悠真

ほんと、何考えてるの?

悠真

僕なんかよりも、いい人なんて世界中に沢山いるでしょ?

悠真

考えた方が身のためだよ。

悠真

セス君。

セス

セス

自分の事をそんな風に思ってたんですね。

悠真

セス

俺は、そんな事1ミリも思った事がないです。

悠真

セス

たとえ先輩が、病人でも化け物でも、、

セス

俺は、先輩をずっと愛してます。

悠真

…そっか、

悠真

それが、セス君の答え、ね。

悠真

残念だけど…俺は、セス君の答えには応えられない。

セス

何でですか?

悠真

もう、、

悠真

嫌なんだ……

悠真

人を信用するのが、

セス

…俺が信用出来ませんか?

悠真

いいや、そういう事じゃない、

悠真

セス君はいい人だよ

悠真

ただ、、

悠真

…また、ハメられるのが嫌なんだ……

セス

ハメられる?

悠真

…言った通り、僕は病人だ。

悠真

子供の頃から体が弱かった。

悠真

そんな僕を必要にする人なんて、1人も居なかったさ、

悠真

皆んなにも、親にも捨てられて…僕は養子になった。

悠真

養子になった僕は…

悠真

師匠の養子になった。

悠真

師匠の被験者…と言ってもいい。

悠真

僕は、その師匠の居る病院で育った。

悠真

そして、何度も薬を脊髄から流し込まれた、

悠真

血を採取しては、薬を注入して…また採取しては、薬を注入する、

悠真

それの繰り返し…

悠真

それでも僕は師匠を信じてた。

セス

何でですか?

悠真

世界で誰よりも、僕に優しくしてくれた人だからさ、

悠真

沢山の事を教えてくれたよ、、、、

悠真

弓の使い方…剣の使い方…

悠真

まぁ、色々とね。

悠真

その時はものすごく僕が小さかった頃だからさ、

悠真

きっと、喋れなかったよ、

悠真

喋り方も、全部師匠が教えてくれてたんだろうね。

悠真

すごく、優しい人だった、

セス

悠真

でも、もう今はどこにも居ない…

悠真

何度も探したって、もう二度と、

セス

何で…どこにも居ないんですか?

悠真

悠真

僕と同じさ、

悠真

エーテル適応性減退症候群

悠真

その病気で、師匠はエーテリアス化してしまったんだ、

セス

知ってたんですか?

悠真

いや、、、

悠真

…僕が、ホロウに行った。

セス

セス

先輩、、何でそこまで体を張ってホロウになんて、行ったんですか、!!!

セス

先輩のその体じゃ、いつ悪化してもおかしくないんですよ、!?

悠真

悠真

やらなきゃ、いけなかったんだ、、

悠真

この手で、終わらせなきゃ

セス

悠真

悠真

もちろん、悪化したさ、

悠真

手の痙攣、咳、呼吸の乱れ…

悠真

今までよりかは、比べ物にならないくらいにね、

悠真

でも、それを乗り越えたんだ。

悠真

高い建物の上にエーテリアスが居るのに気がついた。

悠真

その建物に向かった矢先、床に見慣れた眼鏡…白衣が落ちているのを目にしたんだ。

悠真

それを見て、考えられる事はもう1つしかない、

悠真

あの人は…エーテリアス化してしまったと、

セス

…そんな事が、

悠真

考えたく…無かったのになぁ、

悠真

その時、一緒に居た霧島って奴が師匠の開発した薬を奪おうとしたけど、

悠真

その時の僕は限界に達してたみたいだった。

悠真

酷くエーテリアス化が進んだよ、

悠真

目を開く度目眩がして、

悠真

もう、どうにも出来なかった。

悠真

でも、、、、

悠真

そんな僕を救ってくれたのは、師匠なんだ。

セス

もう、、居ないはずじゃ、

悠真

いいや、僕には分かる。

悠真

例え、離れ離れになったとしても僕らは、永遠に繋がっている。

悠真

この、ハチマキがそう教えてくれたんだ。

悠真(幼少期)

僕、そのハチマキが欲しい!

師匠

ん、、?

師匠

あ、ぁぁこれか、

師匠

何でハチマキなんだ?

悠真(幼少期)

だって、師匠みたいになりたいんだもん!

悠真(幼少期)

そのハチマキを付けたら、百発百中でしょ?

師匠

…そうだな。

悠真(幼少期)

だから、ご褒美貰うために注射頑張るよ!

師匠

あぁ。

師匠

きっと、治るさ。

師匠

ほんと、悠真は自慢の子だ。

悠真(幼少期)

へへっ、、(* ˊ꒳ˋ*)

悠真

悠真

ポロポロポロポロ

セス

セス

ど、どうしたんですか???

悠真

ッ…、ポロポロ

セス

…💦

セス

だ、大丈夫ですよ、、

悠真

ッ~~、ポロポロ

セス

辛かったですね、

セス

もう、大丈夫です。

セス

俺が、着いてます。

悠真

…!

悠真(幼少期)

ゲホッゲホッ、はぁー、ッ…はぁー、ッ

師匠

大丈夫か??

師匠

辛いよな…

師匠

大丈夫、

ナデナデ、

悠真(幼少期)

ッ、、

師匠

ゆっくりでいい、

師匠

この薬を飲みなさい。

師匠

きっとマシになる。

悠真(幼少期)

分かった、、、

ゴクッ……

悠真(幼少期)

……

悠真(幼少期)

すごい、、

悠真(幼少期)

本当にマシになった、

師匠

そうだろ?

師匠

悠真には、元気で居てほしいからな。

師匠

元気でも、元気じゃなくても、私はいつでも悠真の隣に居るよ。

師匠

それくらい、悠真は私の自慢の子だからな。

悠真(幼少期)

師匠、

悠真

(あれ、、、)

悠真

(暖かい……)

悠真

(この暖かさ…師匠…?)

悠真

(師匠みたいだ、)

セス

…落ち着きましたか?

悠真

…お陰様でね、

セス

こんな暗い話をさせてすみません、

悠真

いや、それに乗った僕も悪いから、

悠真

…………

悠真

最後に、もう1回…セス君の答え、聞かせて。

セス

…俺の、答え、、、

セス

俺の答えは、

セス

例え、先輩が病人でも、化け物でも、俺は…受け入れます。

セス

どんな先輩でも、俺は先輩を愛します。

悠真

……

悠真(幼少期)

恋愛?

悠真(幼少期)

恋愛って何?

師匠

恋愛って言うのはな、

師匠

人と人が結ばれる事を指すんだ。

師匠

でも、人の結ばれ方は色々ある。

師匠

友達としての結ばれ方、

師匠

2人で1つになる結ばれ方、

師匠

恋愛って言うのは、

師匠

2人で1つになるっていう結ばれ方をする。

悠真(幼少期)

へぇー、

師匠

悠真も、好きな人が出来たらその気持ちが分かるよ。

師匠

将来、いい人と結ばれるよう願ってるからな。

悠真(幼少期)

うん!

悠真

そっかそっかー、

悠真

もう、僕から言える事は何も無いよ、

セス

セス

というのは、、、

悠真

応えは無しって事。

悠真

だから、、、

悠真

応えられる、、、

悠真

って事にもなる。

セス

セス

ほんとですか、、?

セス

無理してないですか?

悠真

別に、

悠真

(あの、暖かさを感じるのは久しぶりだったなぁ、)

セス

…そうですか、

セス

先輩。

悠真

セス

俺…ずっと、先輩としたかった事があります。

悠真

したかった事?

セス

はい。

スッ、

悠真

悠真

ちょ、、、ッ~!?

悠真

せ、セス君、!?///////

悠真

な、何して、///

セス

嫌なら、嫌って言ってもいいんですよ?

悠真

ッ、///////////////

グイッ、(顎クイ)

悠真

!//////////

悠真

ま、待っ…/////

チュゥゥゥゥゥッ、

悠真

ん、ッ…!?/////////////////////////

セス

…/////

悠真

(…へ?)

悠真

(…これ、、、、って、)

悠真

(愛し合う人しかしない、口づけって奴????)

悠真

ん、んッ…///////////

悠真

(息…出来ないんだけど、)

セス

……

ヌロッ、

悠真

!//////

悠真

(舌!?)

悠真

(ちょっ、、ほんとに息出来ないって!!)

チュゥゥゥッ、、クチュクチュ…ヌプヌプ、

悠真

ん、ぅぅぅッ/////

悠真

ん、、はぁ、~、ッ///////////

セス

(やっぱり、あの時の気持ちは本当だった、)

可愛い。

セス

////

悠真

ん、ぁぁ…/////ポロポロ、

セス

セス

はぁ、ッ、

悠真

プハァァ、//////////

悠真

はぁー、はぁー、ッ…

セス

すみません…苦しかったですよね、

セス

つい、やめられなくなってしまって、

悠真

、ッ~~~~////////////////////

悠真

(初めての感覚、)

悠真

いや、、だ、大丈夫…//

悠真

(鼓動が早い…//)

悠真

(すごく、緊張したのか?)

セス

これが、したかったんです。

悠真

口づけ…、を?

セス

口づけ?

セス

まぁ、そうですね、

セス

口づけ、も同じ意味なんですけど、キス、という言い方もありますよ。

悠真

へぇー、

悠真

そうなんだ、

悠真

ずっと、僕は口づけって言われてきたからさ、

セス

そうなんですか?

セス

同じ学校だったので、

セス

学ばれてる事は全て一緒だと思ってました。

悠真

まぁ、学校で習った事は一緒かもね。

セス

そうですね、

セス

…もう、こんな時間に、

セス

そろそろ夜ご飯にしますか?

悠真

そうだね。

セス

分かりました。

セス

作ってくるので待っててください。

悠真

はーい、

セス

出来ましたよ。

悠真

早いね、

悠真

急いで準備しなくでもいいのに、

セス

無理なんて、してないですよ?

悠真

そ、そうなんだ、、

悠真

Ψ( 'ч' )ŧ‹”ŧ‹”、

悠真

美味しい…

セス

良かったです。

悠真

(この味…どこかで、)

悠真

…、

悠真

悠真

(思い出した、この味師匠の料理の味、、)

悠真

(懐かしいな、)

セス

どうかしましたか?

悠真

いや、何も…

セス

そろそろ寝ましょうか。

悠真

そうだね。

悠真

ッ…

セス

そんな身構えなくても大丈夫ですよ。

セス

俺が着いてます。

悠真

うん、、、

悠真

ありがと、、

悠真

それじゃ、おやすみ。

セス

はい。おやすみなさい。

悠真

すぅ、、すぅ、、、

セス

良かった、上手く寝れてるみたいだ。

セス

おやすみなさい、先輩…

セス

ずっと、愛してます。

はい!

マジで最高です!

吐血しそうです_(´ཀ`」 ∠)_

w

はいw

終わりますw

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是非気軽に声掛けてくださいね!

それでは、続編でまた会いましょう!

ZZZ〜(ゼンレスゾーンゼロ。)BL⭐︎

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