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るぅとくん

リビングに戻ってゆっくり話しませんか?

なーくん

うんッ…ポロポロ

ころんくん

分かったッ…

さとみくん

ッ…

なーくん

ねぇ、るぅとくん…

るぅとくん

なんですか

なーくん

どうしてるぅとくんは、俺たちが言うことに対して

なーくん

「違う」って言わなかったの…?

るぅとくん

そういえば、一回も言ったこと無かったですね…

るぅとくん

『意味が無い』

るぅとくん

そう思っていたからです

なーくん

意味が…

ころんくん

無い…?

るぅとくん

だって、僕が違うと言ったところで信じてくれそうになかったからです

るぅとくん

だから自分を偽り続けたのかもしれません

さとみくん

俺は、俺が嫌われる分には構わない行動をしたと思っていた

さとみくん

でもお前らに真実を話しても"るぅとが悪い"の一点張り

るぅとくん

だから諦めてたんです

るぅとくん

これが真実です

るぅとくん

それでは、

永遠にさようなら。

なーくん

へッ…?

ころんくん

どういう意味ッ…?

ガチャ バタンッ

さとみくん

はッ…?

るぅとが出ていって三年が経った。

なーくんと俺は普通に社会人をやっている ころんは行きたい大学に受かって今は教師の勉強をしている ジェルはあの時のるぅとと同じ17歳、日々を友達と楽しく過ごしている 莉犬は中学二年生で今は将来の夢を探している最中だ

そして三年前のあの日からるぅとは目撃すらされていない。

警察にだって行方不明届を出した

るぅとの靴も服も指紋の一つも見つかっていない状況だ

🧡❤️にはあの後しっかりと真実を伝え、るぅとを待った

だけどアイツは

帰ってこない。

正直なところ、諦めていた

『もう見つからない』と。

でもある日、アイツのスマホが見つかった

スマホケースもスマホの機種だって一緒で、 ロック画面を見たら俺たち"五人"の集合写真だった

なーくんは涙を静かに流し、 俺はつい黙ってしまい、 ころんは泣き叫び、 ジェルはただ謝り続けて、 莉犬は俺の袖を静かにギュッと握っていた。

そして、あいつのスマホのロックが解けた。

ロックのナンバーに思わず、みんな泣いた

"060425"

母さんと父さんの結婚記念日の6月4日と 25(ニコ)が混ぜられていた。

るぅとは、ずっと父さんのことも母さんのことも 俺達のことも思っててくれたんだ。そう思えるような ナンバーだった。

そして、このスマホが見つかったのも10月25日

るぅとの誕生日だった。

さとみくん

(そういえば今日、ジェルと莉犬遅いな)

グサッ

さとみくん

なッ…んでッ…?

僕は、とにかく逃げた

できるだけ遠くの場所に行けるように…と。

でも僕は足を踏み外し崖から落ちた

けど、後悔はなかった

やりたいことがやれたから。

きっと僕のメッセージ用のスマホはそろそろ見つかっただろう

お疲れ様でした!

これにて『真実と偽り。』は完結でございます!!!

いやー、長かった。長い道のりだった…

でも楽しかった

ちなみに、解説回もあるとかないとか…?(((あります

このコメント欄に好きなように考察してみてね〜!

それでは、おつでーす!!

この作品はいかがでしたか?

165

コメント

3

ユーザー

るぅちゃん、、全員○しちゃった、、?だからジェルくんも莉犬くんも遅かった、、?? ななころは、、?さとちゃんは4んだでしょう(?)え、、ななころは、、?(((

ユーザー

へッッッ!?ま、まさか💛ちゃん、、 えッ天才すぎませんッ!?

ユーザー

わかんない、、、

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