主人公
すみません「日陰」ですー
よろしくお願いしますー♪
よろしくお願いしますー♪
姫
はーい
今開けます
今開けます
ガチャ
主人公
(え?)
(思ってたより可愛い)
(思ってたより可愛い)
姫
(え?)
(この子。可愛い...。)
(この子。可愛い...。)
姫
ま、とりあえず
遠慮せず入ってきてー
色々と情報交換したいし。
遠慮せず入ってきてー
色々と情報交換したいし。
姫
いろいろ...散らかってるけど気にしないでねー
姫
ところで20分前のニュースなんだけどこれみた?
ネット速報
【速報】日本版夜間外出禁止令。(夜1:00発表)
拘束力は無いものの、全国各地で起こる大規模破壊の状況を確認するため、朝6時まで発令。
拘束力は無いものの、全国各地で起こる大規模破壊の状況を確認するため、朝6時まで発令。
主人公
自転車乗ってる時のニュースですね。
都心部では何が起こってるんでしょうか。
都心部では何が起こってるんでしょうか。
姫
おそらく魔法を悪用して暴れ回ってる人がいるんだと思う。
姫
早いうちに今怒ってることの原因を突き止めなきゃ。
その時、 玄関のほうから「パタッ」と 小さな音が聞こえた。
主人公
なんだろ?
アパートの扉の前には 「パタパタ...パタパタ」と 蝶のようにページが動く一冊の本があった
姫
なんの本でしょうこれ?
主人公
本のタイトルはえーと
日本語で『聖杏書』
って書いてある。
日本語で『聖杏書』
って書いてある。
主人公
サブタイトルは...
「知恵の実の毒の種まで食べてしまった魔女たちへ」
「知恵の実の毒の種まで食べてしまった魔女たちへ」
姫
知恵の実とかはよくわかんないですけど、
魔女って魔法が使える人のことですよね?
意外と今の私たちと関係があったりして....
魔女って魔法が使える人のことですよね?
意外と今の私たちと関係があったりして....
主人公
一回部屋で確認してみよっか。
主人公
あれ?半分以上白紙だ?
書かれてあるのは
一章・・・この本について
二章・・・魔法の使い方
三章・・・魔女の生き方
四章・・・この世の法則
五章以降・・・執筆中。って書いてある。
書かれてあるのは
一章・・・この本について
二章・・・魔法の使い方
三章・・・魔女の生き方
四章・・・この世の法則
五章以降・・・執筆中。って書いてある。
姫
この本がなんなのか知りたいです。
一章から見てみましょう。
一章から見てみましょう。
一章の要約としては 知恵の実(杏)の種には 毒があって、種まで食べてしまうと魔法が使える代わりに脳の成長が阻害されるという。 ほとんどの人が種を捨てる中、好奇心で食べてしまう者がいた。その子孫が魔女である。 魔女(魔法が使える人)は死んでも別の世界で転生することができる魔法も持っている。
姫
そんなアホな魔女たちを知能面でのサポートをしたかった神さまが書いた本がこの本。
主人公
この本には所有者がいて
本自身が所有者を選ぶ。
本自身が所有者を選ぶ。
姫
本の所有者のところには....
所有者[ 𝓗𝓲𝓶𝓮 ] From today
姫
いや!おかしいだろ!
主人公
過去一声出ましたね笑
姫
てかなんだよ!
From todayって!
本なら日付でかけや!
From todayって!
本なら日付でかけや!
主人公
突っ込むとこそこですか?
姫
🍵
主人公
あっ私も🧃
姫
あー
落ち着きました。
落ち着きました。
姫
ってことは私がこの本の所有者なんだね。
二章・三章を読めば謎を解けるかもしれない。
このまま読もっか。
二章・三章を読めば謎を解けるかもしれない。
このまま読もっか。
主人公
ですね。
(2時間後)
姫
遠い昔、魔女は「魔法は使えるがアホで文明が遅れた人種」となっていました。
主人公
ある時、人間が自分たちの魔法を恐れ、
知恵を出し合って魔女駆逐兵器を開発していることを知った魔女たちは....
知恵を出し合って魔女駆逐兵器を開発していることを知った魔女たちは....
姫
「人間の文明が発展しきる前に」人間を駆逐することを決めてしまいました。
主人公
魔女と人間の対決は
神にとっては自分の子が兄弟喧嘩してるようなまので望ましく無い。
神にとっては自分の子が兄弟喧嘩してるようなまので望ましく無い。
姫
そこでこの本を魔女側に書いて知恵の面で魔女をサポートしました。
主人公
結果、魔女のほうから停戦を交渉。
争いは停戦したのである。
争いは停戦したのである。
姫
なるほど、
停戦ってだけで戦争は終わってないんだ。
停戦ってだけで戦争は終わってないんだ。
主人公
「人類の文明の発達」は止められないですから仕方ないですよね...
姫
けど少なくとも私は、
「この本の所有者なんだから
神さま(笑)の望む通り、この世界線でも戦争を阻止する義務が私にもあるんじゃないか?」って感じだよ。
なんでわたしが所有者かは知らんけど。
「この本の所有者なんだから
神さま(笑)の望む通り、この世界線でも戦争を阻止する義務が私にもあるんじゃないか?」って感じだよ。
なんでわたしが所有者かは知らんけど。
主人公
たしかにー
戦争よくないよね(小並感)
戦争よくないよね(小並感)
主人公
てか今朝の4時か!
自分は家出る前にシャワー浴びたのでこのまま仮眠とらせてもらっていいですか?
自分は家出る前にシャワー浴びたのでこのまま仮眠とらせてもらっていいですか?
姫
そうですね。
私も眠いです.....
自分もシャワー浴びたら
寝よっかな。
私も眠いです.....
自分もシャワー浴びたら
寝よっかな。
主人公
いろいろ謎が多いけど
同級生の女子の部屋に居るってだけでストレスが吹き飛ぶわ(変態)
同級生の女子の部屋に居るってだけでストレスが吹き飛ぶわ(変態)
主人公はソファーで寝ることになった。 すると
姫
すいません。
タオルとパジャマ持ってきてもらっていいですか?
タオルとパジャマ持ってきてもらっていいですか?
姫
入り口にあるので
主人公
(え?)
主人公
いいんですか?
中に入っても?
中に入っても?
姫
いいですよー
主人公
(私は紳士だ。)
(みないように渡そう)
(みないように渡そう)
主人公はそっと渡した
浴室のアクリル板はどこに立っているのか わかる程度に奥の空間を見させてくれた。 正直これだけで十分興奮する。
姫
なんでそんなに見ないようにしてるんですか?
同じ女子じゃないですかー
同じ女子じゃないですかー
主人公
(あっ)
主人公
(自分の見た目変わってるの忘れてた)
性別を伝えるべきか迷ったが 後々めんどくさくなりそうなので 伝えることにした。
主人公
すみません....
私、男です。
私、男です。
姫
......
姫
ええええええーーー!!!
主人公
すみません。
伝え忘れてました。
では戻りますね。
すみませんでした〜(泣)
伝え忘れてました。
では戻りますね。
すみませんでした〜(泣)
姫
あっいやちょっと待って...
姫
よくよく考えれば
見た目が可愛ければ
問題ないんですよ。
見た目が可愛ければ
問題ないんですよ。
主人公
え?
姫
というわけで
もうここで次回予告しませんか?
もうここで次回予告しませんか?
主人公
え?
姫
次回、新キャラ登場。
主人公
お,お楽しみに....?






