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コメント
1件
ℛ
𝓇
𝒞
𝒮
𝒥
𝒩
すたーと
?
初恋だった。
この時から僕は〜〜くんが大好きだったのかもしれない
𝓇
?
?
嬉しかった。この時はただ純粋に〜〜くんが大好きだったから。
だけど、僕の家は、お金持ちだったから、結婚する人なんて決められていた。
しかも、〜〜くんみたいな男の子同士での結婚なんて絶対に認めて貰えなかった。
でも僕は、ころくんと結婚したかったんだ。
でも、僕はこの日、引っ越しが決められていた。
だけどこの日は〜〜くんは、さとくんというお友達のお家にお泊まり会をする予定で、どうしても引き止められなかった。
あの楽しみにしてる笑顔を見ていたら、止められなかった。
もし、この時「少しだけ待って!」って言えてたら、なにか違かったのかな。
𝓇
?
ごめんね。〜〜くんと僕の未来に“明日”なんてないのに。
もっと〜〜くんと話したかった。
もっと笑い合いたかった。
けれど、それは叶わないんだな。
5歳の僕でも分かった。
あんなことがあってから8年が経った。
まだ中学生なのに僕には結婚相手が見つかり、その人と結婚する予定。
だけど僕はまだ、あの子のことが忘れられないみたい。
結婚相手といる時もあの子のことを考えてしまう。
いけないことだって分かっているのに。
?
なにやってるんだろう。
𝓇
男の子は、無視
あの子の髪色、君に似てるな、、、
𝒞
𝓇
見間違いじゃない。
あの笑顔は
あの、かすかに聞こえたあの声は
あの子はきっと〜〜くんだ。
〜〜くんは覚えているのかな。
今はそんなのどうでもいい。早く君と話したかった。
𝓇
でも、突然不安が頭を過ぎった。
君が僕のことを忘れていたら?
好きな人が出来て、その人と付き合っているかもしれない。
さとくんが今でもいて、僕のことなんて忘れているかもしれない。
なら、、、、僕は君のためにも。
𝓇
𝒞
君は僕が誰か分かっていないみたい。
やっぱり、言わなくて良かった。
𝓇
𝓇
𝒞
𝓇
名前を聞いたら、気付かれる。
でも、少し気付いて欲しいって思ってる僕がいる
𝓇
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あぁ、思い出したんだ。嬉しいような、悲しいような。
𝒞
𝒞
ここで真実を言った方が、楽なのかもしれない。
𝓇
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𝒞
𝒞
𝓇
嫌だ、人違いだったなんて言わないで。悲しくなるじゃん。
𝓇
𝓇
𝒞
𝓇
𝒞
𝒞
いやだ、君には作り笑いなんてして欲しくない。
君には本当の笑顔だけで生きて欲しい。
𝓇
𝓇
𝒞
言われたんだ。いじめのこと、そして、“友達のこと”
友達には僕の記憶がないみたいって、、、
ぼくに僕のことを話している。
ごめんなさい、君のことを忘れるにはこうするしかないんです。
君が泣き止んだあと、
𝒞
𝓇
LINE交換しよう、と言われた。
正直とても嬉しかった。
好きな人と結婚できないから、好きな人と恋人以下のことをするんだ。
𝒞
ふふっ、w照れてるの可愛いなぁ。
その照れ顔、笑顔を僕は守りたいんだ。
𝓇
𝒞
LINE交換をしてから色々なことをした。
とっても大きい公園にころちゃんを連れてきたり、
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𝓇
𝒞
𝓇
𝒞
分かってる、自分に婚約者がいることなんて。
でも、この子を嫌いになんてなれなかった。
時には遊園地に行ったりだってした。
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𝒞
𝒞
𝓇
𝒞
𝓇
𝒞
子供みたいなところとか、
子供
𝒞
子供
𝒞
子供
子供
𝒞
𝓇
まもる母
子供
まもる母
子供
𝒞
まもる母
まもる母
𝒞
まもる母
𝒞
子供
その優しさも、
𝓇
𝒞
𝓇
𝒞
もう少しだけ、君のそばにいさせてください。