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#高校生
キ"ャノレノレ
67
かしすおれんじ 。
かしすおれんじ 。
かしすおれんじ 。
かしすおれんじ 。
かしすおれんじ 。
かしすおれんじ 。
- 自己紹介 -
葵
想真
✧ ˟. ‐
- 夜の街 -
葵
葵
葵
その日も俺は金を借りる為に女の家に行った 。
その女も俺みたいにチャラいヤツで 、 世間で言う … あ~ 、 ギャル … ?みたいヤツ 。
まぁそんなこといいから早く行こっと 。
そう 。 この時の俺は "まだ" 気楽だった 。
コンコン 、 と女の家の扉をノックする 。
葵
葵
数秒待った 。
音沙汰なし 。 おかしい 。
いつものアイツならハイテンションですぐ扉を開けるっていうのに …
ドアノブに手を掛けた 。
葵
葵
嘘だ 、 アイツは鍵を開けて放置しておくようなヤツじゃない 。
じゃあ 、 誰だ … ?
その疑問が過ぎった時には 、 もう俺は遅かった 。
家の中から腕が伸びてきて 、 抵抗する暇もなくガッチリ掴まれた 。
葵
家の中に引きずり込まれて 、 誰かに強く抱きしめられている感覚がする 。
背後で扉と鍵が閉まった音がした 。
葵
… ん?ということは … 女じゃない 、 ?
恐る恐る顔を上げて見てみると 、 そこには女と偽っても到底無理な男が居た 。
想真
葵
ここで整理しよう 。
お金が無くなった → いつも通り女 ( 今回はみゆちゃん ) の家に借りに行く → 何故か鍵が開いていた → 急に腕が伸びてきて引きずり込まれた → 胸板が硬い → 男 …
葵
葵
想真
葵
想真
葵
俺 、 ここで二度目の処理落ち 。
想真
葵
想真
葵
セフレって場合もあるけど …
男 … あ~ 、 想真ってヤツが 、 部屋の奥を親指で指した 。
葵
そこには 、 恐らくぶち犯された後であろうみゆちゃんが居た 。
身体中は赤い痕まみれ 、 服と下着はベッドの下に放置され 、 髪はぐしゃぐしゃ …
気持ちよさそうに丸まって寝ている 。
葵
想真はこく 、 と小さく頷いた 。 喋れよ 。
葵
葵
想真
葵
葵
俺はまだ想真の腕の中 。 そろそろ暑苦しい 。
葵
想真
想真
葵
と言いつつも 、 別にガチで嫌悪してるわけじゃない 。
想真
葵
うわ 、 コイツ今めっちゃ嬉しそうな顔してる 。
想真
ウザいから話を戻す 。
もう一度部屋の奥にチラリと視線を送ってみる 。
葵
想真はこく 、 と頷いた 。
葵
葵
葵
想真は首を横に振った 。
想真
葵
3度目の処理落ちが起きた 。
いやだって 、 マジでコイツ意味分かんねぇ 。
連れ帰る?俺を?男を?
想真
葵
葵
想真
葵
しかもちょっと食い気味だし …
葵
葵
想真
もう既に俺を担いで家の中から出ている 。 早ぇな 。
葵
想真
葵
コイツ 、 結構頭は回るらしい 。
… 認めたくないけど 。
葵
想真
葵
いや 、 俺は別に自分のことヒモって認めたわけじゃねぇからな 。
俺を担ぎながらスタスタとマンションの階段を降りながら涼しい顔で想真は言った 。
想真
葵
認めたくないがその顔で 、 認めたくないがその頭の回転の速さで 、 その身長で?
葵
葵
葵
想真
葵
… まぁでも 、 金持ち …
…… 男だけど …金持ちなら 、
… 搾り取れるだけ搾り取って捨てるか 。
葵
いつの間にか俺らはもうタクシーに乗っていた 。
手際がいいのがウザいな 。
想真
葵
- 10分後 -
タクシーから降りて 、 想真にまた担がれる 。
葵
外面は冷静を装ってる俺だけど ( 全然装えてない ) 、 内心結構ワクワクしてる 。
だって金持ちの家だぜ?しかもコイツ俺のこと気に入ってるらしいからこれから好きなだけ金搾り取れんじゃ~ん?
最高だわ 。
俺は気付いてなかった 。
いや 、 普通なら気付いてたのかもしれない 。
少なくとも 、 遊び人の俺にとって「 誰かの家に行く 」など普通のことだったから 。
どんっ
葵
ワクワクしながら想真に担がれて豪邸に入って 、 これからの生活を夢見ていたらリビングのソファに押し倒された 。
ふかふかで気持ちいい …
じゃなくて!!!
葵
葵
想真
想真
想真
なんか雰囲気変w …
想真
葵
俺は分かる 。 「 食べたくなっちゃった 」の意味が 。
いや 、 分かりたくもないのに分かってしまった 。
もう 、 逃げられない ____
想真
コメント
3件
おおっ、第1話からガッツリ引き込まれたわ!葵の「金ねぇし…」からのノリの良さと、想真の淡々とした異常さのギャップがたまらん。特に「可愛いから離さない」「いただきます」って台詞、普通に怖いのに笑っちゃう。クズだけど憎めない葵が、どう転がされるのか気になりすぎる。続き、マジで待ってる🔥