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バナナさんの先生が凄く安心するよ(;▽;) 石奪ったのってだれだ~
ミスターバナナぁ…元々の口調と相まってかっこい(((
最後のバナナぁ!? 記憶なくなってない系!? やぁばい…好き…それでも記憶の石奪った人が気になる
僕らは、あれから走り続けた
たけしを置いて行ってしまった恐怖もあり…
なんだか…黙って歩いていられなかった
あの洞窟からだいぶ遠かった後……
すまない先生
すまない先生
すまない先生は地面に視線を落とす
ミスターレッド
ミスターレッド
銀さん
銀さん
銀さんはあまり心配していないのかスンとした表情をしている
ミスターレッド
すまない先生
銀さん
銀さん
銀さんは何も思っていないのか2人の事を急かす
すまない先生
ミスターレッド
再び黙って歩き出す
すまない先生
すまない先生
ミスターレッド
ミスター赤ちゃんはすまない先生の腕の中に抱えられている
すまない先生
ミスターレッド
レッドが手元にある緑色の石を見つめる
ミスターレッド
すまない先生とレッドも銀さんに続き、少し早く歩き始める
すまない先生
銀さん
銀さんがすまない先生の事を物珍しそうな目で見る
すまない先生
すまない先生
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターレッド
そう言ってレッドは地面にしゃがみ込んだ
すまない先生
すまない先生
銀さん
銀さんは苦笑する
すまない先生
すまない先生
ミスターレッド
ミスターレッド
レッドはゆっくりと立ち上がり、再び歩き出す
ミスターレッド
レッドはそう言って2人の前を歩き出す
3人は残り少しとなったスクールへの道のりを進み始めた
ザァァァァァァ…………
先程まではポツリポツリと降っていた雨も勢いを増し、ザァザァと音を鳴らし始めていた
すまない先生
銀さん
ミスターレッド
3人はバチャバチャと音を鳴らしながら道を駆け抜ける
数分後
すまない先生
すまない先生
銀さん
ミスターレッド
3人は先程よりも更に足を早め、スクールへと急いだ
すまない先生
すまない先生
銀さん
ミスターレッド
すまない先生
すまない先生
銀さん
ミスターレッド
銀さん
すまない先生
すまない先生
そう言ってすまない先生は廊下の奥へと歩いて行った
ミスターレッド
ミスターレッド
森から帰ってきたすまない先生一行
もう時間も遅く、体力的にも動けそうになかったので
暫しの休息を取る事にしたのであった
すまない先生
ミスターレッド
ミスターレッド
すまない先生
ミスターレッド
銀さん
銀さん
銀さんはレッドの手元にある石を見つめながらそう言った
ミスターレッド
ミスターレッド
銀さん
銀さん
銀さん
銀さんの頭にフードを被った男が過ぎる
ミスターレッド
ミスターレッド
銀さん
銀さん
銀さん
そう言って銀さんは床に敷いた布団に潜り込んだ
銀さんが寝息を立て始めた頃
ミスターレッド
ミスターレッド
すまない先生達3人は教室に布団を敷き、休息を取っていた
すまない先生
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターレッド
レッドは顔に不安な色を浮かべた
すまない先生
すまない先生
すまない先生
すまない先生
すまない先生は枕に顔を埋める
すまない先生
すまない先生
すまない先生
沈黙が走り、雨が降る音のみが鳴り響く
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターレッド
レッドはすまない先生の瞳を真っ直ぐ見つめる
すまない先生
すまない先生
すまない先生
すまない先生
再び周囲が雨の音のみに包まれる
すまない先生
すまない先生
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターレッド
レッドは少し顔を顰める
すまない先生
すまない先生
ミスターレッド
ミスターレッド
レッドが少し笑う
ミスターレッド
すまない先生
2人は互いに笑い合い、暫しの休息を楽しんだ
だが、単に笑い合うだけでなく
1つ1つの言葉には決意の意思がこもっていた
暫く談笑をした後、2人は眠りについた
午前3時、教室は無に包まれていた
雨の降り注ぐ音のみが響き、余計な音は1つもなかった
そんな真夜中の教室に1つの足音が響く
???
そして、机の上に無造作に転がされた光る石に手を伸ばす
男は手に入れた石を懐へと隠し、再び教室の出口へと足を運ぶ
???
男は寝息を立てる3人に目を向ける
???
???
男はそう吐き捨てて教室を去って行った
男が消えた教室は再び雨音に包まれた
小鳥の囀りが教室に響く
昨夜の雨音とは打って変わって、心穏やかになる音だった
そんな音で1人が目を覚ます
すまない先生
すまない先生
スクッと立ち上がり、少々ボリューム大きめの声で叫ぶ
銀さん
銀さん
叫び声につられて銀さんも目を覚ます
すまない先生
銀さん
すまない先生
すまない先生はにこやかな笑顔でそう言った
銀さん
銀さん
ミスターレッド
レッドもムクリと起き上がり、2人の話に入る
銀さん
ミスターレッド
銀さん
ミスターレッド
すまない先生
すまない先生
すまない先生
銀さん
ミスターレッド
ミスターレッド
そう言ってレッドは昨晩石を置いた机に目を向ける
ミスターレッド
ミスターレッド
レッドは驚きの表情を浮かべる
すまない先生
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスターレッド
…………………
銀さん
すまない先生
すまない先生
ミスターレッド
ミスターレッド
レッドは冷や汗をタラタラと流し始める
ミスターレッド
ミスターレッド
銀さん
銀さん
銀さん
すまない先生
すまない先生
銀さん
銀さん
すまない先生
すまない先生
すまない先生
銀さん
銀さん
ミスターレッド
ミスターレッド
すまない先生
3人はミスター赤ちゃんを捕らえているという倉庫へと向かった
ミスターレッド
すまない先生
すまない先生
緑冴
銀さん
ガンガンと檻を鳴らす音が響く
すまない先生
ミスターレッド
3人は声のする方へ向かう
檻の目の前に立ち、ミスター赤ちゃんと顔を合わせる
緑冴
緑冴
緑冴
相変わらず檻をガシャガシャと鳴らしている
すまない先生
すまない先生
緑冴
銀さん
銀さん
銀さん
すまない先生
すまない先生
3人は真剣な眼差しで赤ちゃんを見つめる
???
すまない先生の肩に何者かが手をかける
???
すまない先生
すまない先生
すまない先生が後ろを振り返る
???
???
すまない先生