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陽菜
陽菜
陽菜
亜希
亜希
亜希
亜希
陽菜
陽菜
陽菜
亜希
亜希
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
亜希
陽菜
陽菜
亜希
亜希
亜希
陽菜
亜希
亜希
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
亜希
亜希
陽菜
陽菜
陽菜が駆け寄ってきた
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
私はただその言葉をかけて 強く亜希を抱きしめることしか 出来なかった
陽菜
彼女は泣いていなかった
私ひとりで 涙で顔をぐちゃぐちゃにして
その顔が亜希にとって どんなふうに見えたのか
それは分からない
でも私は
ただただ
嘘の笑顔だったとしても
あんなにも綺麗に笑う 君を失いたくなかったから
亜希
亜希
亜希
亜希
亜希
亜希
陽菜
陽菜
陽菜
連れてって
陽菜
ずっと 生きていられる 気がするから
亜希
亜希
亜希
陽菜
陽菜
亜希
せーの❕
屋上から落ちていく
いつもよりも風が気持ちよかった
体が捻られ 空が見える体制で落ちていく
それと
何処までも飛んでいける 鳥になれた感じがした
何処までも続く空を 永遠と追いかけて行きたい
追っていく 置いていく
きっとそういうことなんだろう
いつか読んだ本に 書かれていた
"空を追いていく"
それの意味がわかったような気がした