信じてくれないの?6話! 前回は5話です。すみません💦
しおん
私は走った…走って走って走った…
気づいたら屋上に来ていた
しおん
しおん
優太
しおん
優太
しおん
優太
優太
しおん
優太
しおん
優太
しおん
優太
しおん
しおん
優太
優太
しおん
しおん
優太
私は今までの事を話した
ずっとずっとずっと前からいじめられていたこと
神宮寺君の家に泊まっていたときに
「俺は何があってもしおんの事信じるよ」
と言ってくれたこと
でも…信じてくれなかったこと
……皆信じてくれなかったこと
ずっと…辛い思いをして来たこと
今まで誰にも言えなかった…神宮寺君にも言えなかった事を
全部優太に話した
所々言葉を詰まらせながらだったけど
「うん」「そっか…」「ゆっくりでいいからね」
と色々と声をかけてくれた
それに私が話してる間ずっと抱き締めながら頭を撫でてくれていた
いつの間に優太の事こんなに頼ってたんだろ…
しおん
優太
優太
優太
しおん
優太
優太
しおん
私は優太の事を離して優太と見つめる形になる
優太
優太
優太
しおん
しおん
優太
優太
上目遣いで私の事をみてくる優太 可愛い…
しおん
優太は私の事を信じてくれた… 優太に抱き締められた時凄くドキドキした
…玄樹に抱きしめられてもドキドキしたけど
そのドキドキじゃなかった
私と神宮寺君が付き合っていたとき…
神宮寺君に抱きしめられた時と同じドキドキだった
しおん
優太
優太
しおん
優太
優太
しおん
優太
しおん
優太
優太
しおん
優太
廉
廉
海人
海人
海人
「生きてる意味ない」…か なんで…そんなこと言うの
しおん
優太
しおん
優太
勇太
玄樹
紫耀
しおん
廉
しおん
廉
しおん
廉
廉
優太
廉
廉
しおん
キーンコーンカーンコーン
勇太
玄樹
勇太
玄樹
しおん
勇太
玄樹
しおん
先生
先生
先生
しおん
廉
海人
紫耀
勇太
玄樹
廉
優太
しおん
しおん
優太
優太
廉
廉
海人
しおん
勇太
しおん
勇太
しおん
廉
勇太
「無理」「おい神そんなやつと話してやんとはよ帰ろ」 やっぱり…傷つく 泣いちゃダメ…そう思ったけど…無理だった
しおん
勇太
しおん
勇太
神宮寺君が…叩いた…? 凄く頬が痛い
しおん
勇太
しおん
廉
勇太
紫耀
優太
しおん
優太
しおん
優太
優太
しおん
優太
しおん
優太
しおん
優太
しおん
優太
しおん
優太
しおん
優太
しおん
優太
しおん
優太
しおん
優太
しおん
優太
私がにこっと微笑むと優太も私に向かって微笑み返してくれた
そら(主)
そら(主)
そら(主)
そら(主)
そら(主)
そら(主)
コメント
6件
早く出して下さい! お願いします!笑
転校生てっ誰なのかな? 続きが見たいです!♥
優太💜優しいね!