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柳 玲生
柳 玲生
あの日、雅にヤってるところを見られた日から
早くも1週間が経った
俺の家には、なぜか誰も帰ってこなくて
俺は、部屋に籠ってしまっている。
いつもなら、雅が来てくれてた
なんて考えてももう遅い。
いつか、こうなるって分かってた
柳 玲生
柳 玲生
ピーンポーン
インターホンがなる。
重い体で立ち上がって
玄関に向かう
柳 玲生
碧木 猶
柳 玲生
柳 玲生
碧木 猶
碧木 猶
柳 玲生
碧木 猶
柳 玲生
碧木 猶
碧木 猶
碧木 猶
逃げ出そうよ。
なあ、玲生
お前は今何してる?
俺はな、お前を憎んでる。
俺は犯罪者がこの世でいちばん嫌いだ。
お前も犯罪者だ。
だからお前を憎んでる
憎みたくなかった
全部無かったことに出来ねえ、かな
雅 一稀
雅 一稀
もういいや、
じゃあな、俺はお前を
忘れてやるよ
無かったことにしといてやる
最初っから、俺らは、友達でもなんでもなかったって事にしといてやる
だから、死ぬなよ
お前ならどうせ死にてえとか思ってんだろ
絶対死ぬなよ
雅 一稀
雅 一稀
雅 一稀
〜主〜 内容ぐっちゃぐちゃかもしれないです まあ許してください じゃあ、次回もお楽しみに〜
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