❤️🖤短編集

⚠️注意⚠️ 初心者🔰 bl 地雷さん回れ右 🔞

今喋っている相手ジンは後輩の海人のことが好きで授業中紙に自分と海人の妄想を書いている

｢書かない｣と発言しようとしたら紙とペンが目の前に置かれた

聞いといて否定出来ないとか意味がわからなくため息をついた

うるうるとした目で見てくるジンは俺でも可愛いと感じた

戸惑うジンに楽しんでいる俺はきっとS。

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

紙に妄想したことを書きたくジンには嘘をついて家の用事で部活を休むと言った

俺が入っている部活はダンス部という部活できっさんに誘われ渋々入った部活だった。

ダンス未経験な俺には最初難しくカクカクした動きにしかならなく指摘されてばかり。

でも俺と同じくきっさんに誘われて部活に入ったジンは未経験かと思うくらいダンスが出来ていた

俺は褒められるジンにいつものように嫉妬。

そんな小さな気持ちから努力を続けるようになった

倒れそうになったところをきっさんが俺の腕を引っ張って抱き寄せてくれた

そう言われ慌ててきっさんから離れた

俺の名前を呼ぶ声が聞こえた気がしたが無視をして自分の家へと向かった

入部したときのことを思い出していると30分も時間が経っていた

そう思いながら紙に妄想を書き込んでいった

妄想の相手は後輩の"紫耀"

部活に紫耀が来たとき一目惚れだった。紫耀は性格を知るほど沼にハマっていく存在

近づいてきた紫耀に妄想の紙が見られそうになり慌てて手に紙を握った

紫耀がダンス部に入部してきた時、紫耀は人の察知力が高いと薄々気づいていた

紫耀が発した言葉の意味がわからずボーっとしていると後ろにしていた俺の両手首を紫耀が掴んだ

紫耀の力には叶わず手が開いてしまい紫耀に紙を取られた

ゆっくり手を絡ませてくる紫耀に期待の目を向けた

目が獣のようになる紫耀に俺の視線は釘付けになった

いっきに紫耀のモノが奥にいくと同時にイってしまった

突然奥に突かれた刺激に身体を震わせた

急に紫耀の目に光が無くなった

無言で俺の両腕を紫耀のネクタイで縛り上げられ俺の穴のギリギリまでモノを抜く

それから数分間ぐらい穴の浅い部分で攻め続けられた。

今日この教室。俺のクラスで紫耀との恋が始まる

𝙚𝙣𝙙