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コメント
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白々しい奴(主でーす)
白々しい奴(主でーす)
ほわぁ＊
白々しい奴(主でーす)
ほわぁ＊
白々しい奴(主でーす)
白々しい奴(主でーす)
ほわぁ＊
白々しい奴(主でーす)
ほわぁ＊
白々しい奴(主でーす)
ほわぁ＊
白々しい奴(主でーす)
白々しい奴(主でーす)
白々しい奴(主でーす)
ここは……どこだ？
良く見ると、全員椅子に縛られている
何かが……おかしい
何かの異変を感じた
……いや、気のせいなのかもしれない……
俺は必死にみんなを起こす
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
のあ
ヒロ
ヒロ
るな
じゃぱぱ
………なんか、いやな予感がする
前にもこういうのはあった
でも今回は……
何かが違う
その時だった
ピロンピロンと、誰かの携帯の音が鳴った
うり
のあ
じゃぱぱ
「メリーさん」と書かれた電話
明らかにおかしかった
じゃぱぱ
周りの空気がしいんと静まり返る
俺は通話ボタンを押した
メリーさん
メリーさん
あなたの近くにいるの
「あなたの近くにいるの」そう言われた瞬間ー
じゃぱぱ
俺は恐怖と震えで携帯を落としてしまった
みんな、しばらく何も話さなかった
そりゃあそうだろう
普通に撮影してただけなのに
「あなたの近くにいるの」なんて言われたら……
考えるだけでも心臓が持たなかった
ヒロ
ヒロ
ヒロ
じゃぱぱ
ヒロ
じゃぱぱ
メリーさんから電話がかかって来てしまった
えと
どぬく
………嘘だ
嘘だと思いたかった
メリーさんは俺たちに、「殺す」とでも言っているのだろうか？
俺たちが助かるには、これしか方法がなかった
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
のあ
みんな頷いてくれている
じゃぱぱ
どぬく
るな
じゃぱぱ
約束するよ
……みんな
また、外(会場)で会おう
