爆豪勝己
爆豪は気になり、手紙を開けた
A組のみんなへ この手紙を見つけてくれる頃には俺は立派なヴィランになってると思います。 ごめんなさい。 俺はヴィランになって、憎い親父を殺したい。 ただそれだけだ。 お前たちは俺の事を何度も助けに来るだろうと思う。もう、助けに来なくていい。 俺は、ヴィランとして生きることを決めた。 死柄木や荼毘、トガヒミコ達と。 今までの思い出はもちろん忘れないよ。 心の奥深くに閉まっておく。 俺は、人を助けるヒーローに憧れた。 それは今も変わらない。 ヴィランになんて、本当はなりたくなかった。 仕方がなかった、止められなかった。 俺の、親父への殺意は収まらなかった。 ヴィランになって、復讐してやるつもりだ。 お前らだけは殺したくない。親父だけ殺して俺は消えます。だから、もう探さないでください。 緑谷と爆豪と飯田、お前たちは…
爆豪勝己
手紙の最後ら辺は濡れたあとがあった
濡れて文字が滲んでしまい、読むことが出来なかった
爆豪勝己
爆豪はその手紙を共有スペースへ持っていった
共同スペース
緑谷出久
麗日お茶子
A組メンツは日替わりで轟の部屋を掃除していた
八百万百
飯田天哉
切島鋭児郎
上鳴電気
蛙吹梅雨
緑谷出久
ヴィラン連合基地
トガヒミコ
トゥワイス
ヴィラン連合はド○キで買ったお菓子とジュースで休憩していた
荼毘
轟焦凍
荼毘
トガヒミコ
トガが轟に何かが詰まった袋を渡す
轟焦凍
トガヒミコ
轟焦凍
轟焦凍
轟が袋の下に何かを見つける
轟焦凍
トガヒミコ
轟焦凍
轟は荼毘を見る
荼毘
轟焦凍
轟焦凍
トガヒミコ
荼毘
※22話
トガヒミコ
トガヒミコ
轟焦凍
トガヒミコ
死柄木弔
死柄木弔
轟焦凍
そう思いながらは轟はキッチンへ足を運ぶ
荼毘
轟焦凍
荼毘
轟焦凍
荼毘
荼毘もキッチンへ行く
トガヒミコ
トゥワイス
Mr.コンプレス
トガヒミコ
トガヒミコ
死柄木弔
トガヒミコ
一方キッチン
轟焦凍
轟焦凍
ヤカンが音を鳴らす
轟焦凍
轟焦凍
荼毘
荼毘が無言で轟の耳を塞ぐ
轟焦凍
荼毘
ヤカンが鳴り止む
轟焦凍
荼毘
荼毘
荼毘
荼毘は無かったかのように他のことを進める
轟焦凍
兄弟で蕎麦を作り始めた
轟焦凍
轟がボソボソ話す
そんな轟の頬には涙が流れていた
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