2日お休みしてすみません💦

白狐はロードヒポキシスのようで をどうするか､考えていました😔

意外にも非公開にしないで という声が多かったので､公開しておきますが…｡ 主的､ちょっと失敗作感が否めないので もしかしたら､消える日が来るかも知れませんm(_ _)m

まぁ､当分はそのままなので ご心配なくですっ!!(`・ω・)ｂｸﾞｯ! では レッツラゴー∠(　˙-˙ )／

※前回のもふくん視点ですm(_ _)m

少し話して､帰ろうと思った｡

別に毎日 あそこに居たくていたわけじゃないし｡

ひろの部活が終わるまで ただそこにいただけだったから｡

でも､最近は…それだけじゃない｡

正直､ひろの話なんて聞こえなかった｡

ただ､こっちの道を通らないかな｡

俺と帰る方向が 同じだったらいいのに｡

そう思っていた｡

そんな希望も虚しく

首を思い切り振ったと思ったら

あの人は､背中を向けて歩き出した｡

嫌がらせで､黙っているわけでも ひろに怒っている訳でもない｡

ただ､あの人のことを話したら あの人との秘密が……

あの人と､俺だけの夕方の中庭が……

なくなってしまう気がしたから｡

今日､ひろは休みだった｡

だから､待つ人も居ない｡

でも､あの人は来るかもしれない｡

もしかしたら､来ないかもしれないけど｡

でも…ちょっとだけ､ほんの少しだけ

期待している｡

期待通り､あの人は来てくれた｡

今日は､本を持って来ているらしい｡

「その本､好きなんですか？」 「僕も､その本読むんです｡」

そうやって話しかけられれば…｡

あぁ…やっぱり､

すごく綺麗だ｡

……可愛い｡

行ってしまった｡

考えても､考えても… 何も分からなかった｡

俺は､あの人が……｡

迷惑なんかじゃないから…

どうかもう一度､この場所に…｡

続きは♡1000でm(_ _)m💦 次回＿雨､止みませんね｡