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瀬翔
瀬翔
何度も言う。
俺は瀬翔。
そして俺は今
車の下敷きになっている
運転手
運転手
瀬翔
瀬翔
運転手
そう。俺は
不死身である
瀬翔
運転手
…あれ。 これ抜けなくね
瀬翔
運転手
まぁ運転手は混乱してるだろ
混乱してんのは 俺もだけど
運転手
瀬翔
運転手
瀬翔
俺も好きでなってねぇんだ コレが
それは二十五年前のこと
医者
医者
医者
母
母
母
医者
医者と母がこんな話をしてた時
0歳の俺は。
謎の世界にいた。
0歳の瀬翔
喋る事も動く事も出来ず
泣き続けることしかできなかった 俺は
0歳の瀬翔
泣ける限り泣いた
そうして30分
0歳の瀬翔
俺は寝た
??
??
??
0歳の瀬翔
??
??
0歳の瀬翔
??
0歳の瀬翔
神様
神様
0歳の瀬翔
神様
0歳の瀬翔
神様
0歳の瀬翔
神様
神様
0歳の瀬翔
神様
0歳の瀬翔
目覚めたのは
0歳の瀬翔
病院で俺は泣いていた
母
医者
母
医者
てか感じ。 話してる間に家に着いた
瀬翔
俺は今25だ。 生きるの飽きてきた
だからタヒにてぇんだけど 不死身なもんでタヒねねぇ
瀬翔
瀬翔
瀬翔
テレビ
瀬翔
瀬翔
瀬翔
いつも通りの俺の日常