千冬
ごめんちょっとペットショップ見てくる
○○
大丈夫だよ
○○
気をつけて行ってきてね!
千冬
おう!
3時間後
千冬
ただいま
○○
おかえり
鍵閉めようとした時
ガチャ
千冬
!?
マイキー
カチャ🔫
マイキー
○○いるんだろう
○○
(やばい隠れないと)
千冬
いませんよ
千冬
電話していただけです
マイキー
じゃあ中見ても大丈夫だよな?
千冬
……
マイキー
いるじゃん
○○
イタッ(腕を強く掴まれる)
千冬
○○から手離してください
マイキー
お前俺に勝てると思ってんのか
千冬
ッ……
マイキー
今ここでお前やってもいいんだぞ
千冬
もう二度と大切な人は失いたくない
マイキー
バキッ
千冬
カハッ
○○
千冬!!
マイキー
グイッ
○○
千冬!!
千冬
大丈夫ゲホゲホッ
マイキー
諦めろ
千冬
無理です。
マイキー
ドゴッ
千冬
ウッ……(o_ _)oパタッ
○○
ちふy…………(o_ _)oパタッ
2人とも気絶させられた
○○
ん……
○○
いっ…た
マイキー
やっと起きたか
○○
ハッズキッ
○○
ッ……
マイキー
お前がここから出れば他の奴らに影響する
○○
千冬はっ……
マイキー
生きてる
マイキー
でもまた逃げるような真似したらやる
○○
わかった
○○
逃げない
○○
だからもう他の人には何もしないで
マイキー
ドサッ(押し倒す)
マイキー
他の男の匂いがする
マイキー
ムカつく
マイキー
チュ……Dキス
○○
ん〜!!
○○
あの時はこんな人だと思わなかった
マイキー
は?
○○
私が高校生の時襲われてたところを助けてくれた人がいた
マイキー
(もしかして)
○○
それがあなただった
○○
どら焼き咥えて
○○
とても綺麗でかっこよかった
マイキー
……
○○
初めてここに来た時にも思った
○○
何故か怖くなかった
マイキー
俺もなんでお前を繋ぎ止めようと思ったかわからなかった
マイキー
あの時惚れてた女だったとはな
○○
何を今更んっ!
マイキー
あの時の女だってわかってたらもっと早くこうしていたのに
○○
まさかっ
○○
やめて……
マイキー
黙れ
○○
いやぁぁぁぁ!!
おかされた
マイキー
ハァハァ
○○
ウッ……ヒック
マイキー
ハッ(俺何した……)
○○
グスッ
マイキー
お、おい
○○
触らないで!
マイキー
(また自分を抑えられなかった)
ガチャ
○○
千冬ごめん
○○
マイキーなんであんなになっちゃったんだろ
○○
(朝……)
○○
あのまま寝ちゃったんだ
○○
なんか聞こえる
○○
リビングの方から?
春千夜
また狂ったか
春千夜
あ"ーん💊
竜胆
しかねぇんじゃねーの
蘭
嫉妬と暴走が混じったってことだろ
マイキー
でも好きな女泣かせるとか
春千夜
梵天のトップがそんなことでへばってたらダメだろ
竜胆
お前ほんと心ねーな
蘭
だってヤク中だもん竜胆
竜胆
だな
春千夜
お前らぶっ○すぞ!
マイキー
(┯_┯)……
竜胆
マイキー大丈夫かー
蘭
とりあえず謝っとけば?
春千夜
また裏切り者出たらしいからスクラップしてくる
蘭
竜胆残ってあげな
竜胆
んわったよ
春千夜
じゃーな
竜胆
マイキーあいつのこと返したくないんだろ
マイキー
……
竜胆
それなら繋ぎ止めとくしかねぇじゃん
竜胆
せめて会話できるくらいにはなっとかねーと
マイキー
そうだな
○○
マイキーもあの時気にかけてくれてたんだ…
○○
でも今のマイキーは……
○○
見た目もすごく変わってるし
ガチャ
○○は寝たフリをしています
マイキー
サラッ
マイキー
あの時と変わんねーな
マイキー
俺はあの時と変わりすぎてびっくりしただろうな
○○
(今は昔の時みたい)
○○
ムクッ
マイキー
お前おきてたのか!?
○○
うん
マイキー
その
マイキー
すまなかった
○○
……
○○
(窓辺に座って外を見る)
○○
綺麗だよね
マイキー
?
○○
気色眺めるの好きなんだ
マイキー
今度見に行くか
○○
なら許す
蘭
マイキー
蘭
鶴蝶たちが呼んでるよ
蘭
確認事項があるんだって
マイキー
いく
春千夜
俺残るわ
マイキー
あぁ
○○
……
春千夜
おい
○○
なんですか
春千夜
🔫
○○
……
○○
やりたければどうぞ
春千夜
マイキーを元に戻そうとするんじゃねぇ
春千夜
あの人には狂ってもらっとかなきゃ意味ねぇんだ
○○
あなたみたいに?
春千夜
てめぇ
春千夜
今はマイキーが気に入ってるからなんもしねぇ
春千夜
でもこれ以上マイキーに踏み込むなら容赦しねぇぞ
竜胆
三途その辺でやめとけ
春千夜
チッ