エーミール
私がゾムさんに話かけると同時に、ゾムさんは走り出してしまった
自分で言うのもだが、あまり体力には自信がない
だから、半永久的に動くゾムさんに敵うはずもなく、すぐに差をつけられてしまった
エーミール
エーミール
エーミール
そう思いながら必死に彼を追うも、呆気なく彼は見えなくなってしまった
エーミール
エーミール
エーミール
エーミール
エーミール
エーミール
エーミール
エーミール
エーミール
こちらエーミール。突然で悪いんですけど、話したいことがあるので ゾムさん以外の幹部を会議室に集めるよう、ロボロさんからお願いできますか?
こちらロボロ。別にええけど…何かあったん?
そうですね…詳しくはあとで説明しますね。すみません。
分かったわ。
エーミール
エーミール
エーミール
エーミール
トントン
エーミール
ロボロ
シャオロン
エーミール
エーミール
シャオロン
エーミール
俺はゾムさんの先ほどまでの行動をすべて話した
エーミール
コネシマ
コネシマ
鬱先生
ロボロ
シャオロン
グルッペン
エーミール
エーミール
エーミール
グルッペン
トントン
ロボロ
コネシマ
ロボロ
コネシマ
シャオロン
鬱先生
トントン
こうやって半強制的に自室へ帰らされた。
だが、情報共有ができたのだ。これ以上に良い戦果はない。
ゾムさん。あなたは確かに誰よりも強いです。けど…
もっと他人を頼ってください。あなたは一人じゃないんですよ…?
コメント
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最高!続きが気になります!続き楽しみに待てます‼︎