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早めに見たぜ‼️ これさこれさ、クロノアさんが敵で、クロノア(?)が本物的な!? ちがったらまじでごめんだけど…
僕たちはクロノアさんと合流して休憩をする事にした
しかし、人の形の物を殺したせいだろうかぺいんとさんの様子が苦しそうだ
ぺいんと
しにがみ
クロノア
そういってクロノアさんが手を伸ばすと同時に彼は手を弾いた
ぺいんと
クロノア
ぺいんと
ぺいんと
彼はクロノアさんの事を怯えているようにも捉えることができてできる限り僕たち特にクロノアさんと距離をとって休んでいた
しにがみ
トラゾー
トラゾー
しにがみ
トラゾー
きっとぺいんとさんは一度魔女になってしまった彼に対して敏感になってしまっているのではないだろうか
クロノア
心配気に見える彼の後ろ姿はいつもよりも小さくそして悲し気に見える
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
トラゾー
トラゾーさんは彼の思いを聞き届け一階に続く階段を登り始めた
それに続いてぺいんとさんとクロノアさんが続いたので僕も後を追った
しにがみ
一度通ったはずであろうところはそこらじゅう血と弾丸が飛び交った後だった
しにがみ
クロノア
トラゾー
しにがみ
魔女の使い魔は赤い血を流すのだろうか?と一瞬疑問に思ったが怖くなって想像するのをやめた
クロノア
トラゾー
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
今現在の歩きの配置はクロノアさんとトラゾーさんが並んで歩き僕はぺいんとさんのペースで歩いていた
ぺいんと
しにがみ
そういって彼が指さすのは紛れもなくクロノアさんだった
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
僕は彼の手を引き前に行った2人について行こうとすると後ろから小さく声が聞こえた気がし振り返った
クロノア
しにがみ
しかし誰もいないので僕はもう一度振り返ってクロノアさんについて行った
それから随分歩いた時ぺいんとさんは僕の繋いでいた手を離した
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
クロノア(?)
柱の影で見えなかったがクロノアさんにそっくりな人がこちらを悲しそうにみて武器を構えているだけだった
バン
しにがみ
クロノア
トラゾー
クロノアさんは偽物に対して躊躇なく発砲したが遠くの彼も銃で弾を弾いた
しにがみ
クロノア
クロノア(?)
しにがみ
敵は一切攻撃しようとしておらず何かをパクパク口を動かしている
しにがみ
クロノア
バン、バン
クロノア
トラゾー
彼はクロノアさんの利き手である腕と足を正確に撃ち拳銃を床に落とさせた
しにがみ
本来はすぐに治るはずの撃たれた傷は治癒がされておらず血が止まらない上彼は完全にクロノアさんをロックオンしている
クロノア
トラゾー
クロノア
しにがみ
ぺいんと
まずいと思った僕たちは一度その場を離れる事にした
クロノア(?)