どうも。不死身族の──と言われた者です

毒入れてたもん♡

私は最近。調子に乗りすぎていたのかもしれない

学校に行って。初めて"友達"という存在ができて。

話し合ったり。笑いあったり。

お弁当だって。あるにはあるんだ。

だからって。油断してたんだ

世の中甘くない。私は騙されてた。友達という存在に。油断して…それで…この結末だ

ｺﾞｸｯ

存分に苦しめよ♡

すごく怖かった

何が起こるか分からない恐怖

痛みの恐怖

何もかもが怖い

ただただ私は

"普通"に生きたかっただけなのかもしれない

普通に布団で寝て,好きな物食べて,楽しくお出かけして,

友達からも,家族からも,愛されてて,

そんな"普通"が,私にはない

まともな食べ物なんて食べれなくて,薬物の実験体にされて,暴力振られ,骨折られて

まともに寝させてももらえなくて,実の弟の顔すら見せてもらえなくて

手や足,目は一度外され,ほんとに自分の物なのかも分からない

外に出てみれば冷たい目を向けられ,差別され,殴られた

人と会話することも許されなくて。私という存在自体に価値がなくて。

ただ消えればいい。無くなればいい。見にくく。いなくても困らなく。ただのロボット。

机に。私のご飯がならんだこもはなくて。お風呂だって。見せてもらったことすらない。服だって生まれた時からこれ。

寝床は毎日ベランダか外。布団なんて。私からしたら国宝だよ。

こんなの。存在してないやつと同じだよなって。

誰も助けてはくれなくて。皆口を揃えて言う"価値のない存在"

そんな痛みと苦しみに,私は耐えてきた

これが私の"普通"

まず

普通なんてものは。この世に存在しない。

ｼﾞｭﾜﾜﾜﾜﾜﾜﾜﾜﾜ＿

全身が溶けている

もう,全身の感覚がない

なのに痛みだけはわかる

泣きたいのに,涙が出ない

苦しいのに,その一言だけが出ない

"助けて"

まだ何もかも信じれないから

この言葉は言えない

ｺﾞｸ

痛すぎて何もわからない

内部が凍る？ 耐えられるわけないや

…

こんな事が,毎日続いた

続き♡1万