桃黄の兄弟のやつ オチが思いつかなくて 連載ごと没になりかけてるので 一旦フォロワーさん限定にしてます
そのうちそっと消すか 復活するか
しばしお待ちください🥲︎🥲︎
てことで続き!
橙
桃
橙
桃
桃
橙
桃
桃
桃
橙
桃
黄
青
黄
青
黄
黄
青
黄
青
黄
黄
黄
黄
黄
青
黄
黄
黄
青
引っ込んでいたはずの涙が また零れてくる
泣き止まない僕の背中を さすってくれるころちゃん
そんなに優しくされたら もっと好きになっちゃうでしょ
青
青
青
ころちゃんは腕を広げて 僕のことを見つめている
でも、ここで抱きついたら 本当に気持ちが溢れてしまいそうな 気がした
好きな人に抱きつくなんて そんなこと僕には 簡単に出来ない
青
不安げな顔をして 尋ねてくるころちゃん
そんな顔されたら 行くしかないじゃん
本当に罪な人だ
黄
ころちゃんの体温が温かい
人の温もりを感じるのは久々で 僕の涙がころちゃんの服を 濡らしてしまっている
黄
青
黄
青
青
黄
夜
ころちゃんの体温が伝わってきた あの感覚を ずっと忘れられない
もしかしたら 僕の鼓動の速さも 届いていたかも、なんて考えて 少し恥ずかしくなる
黄
恋愛なんてした事がなかった
だから 想いの伝え方も分からない
いや、きっと伝えたら 今の関係性じゃ居られないから むしろ伝えない方が 良いのかもしれない
そんなことをぐるぐる考えていたら 眠れなくて 少しばかりお腹がすいてきて
ちょうど良いおやつも無かったから コンビニに出かけることにした
黄
コンビニに向かう途中 僕はあの2人を見かけてしまった
それも、僕が1番 恐れていたシチュエーションで。
桃
青
桃
青
桃
黄
どうしてこんなにも 僕は運を持ち合わせていないのだろう
青
青
黄
「男に興味が無い」 それがころちゃんの答えだった
だったら、 僕が想いを伝えたところで 結果なんて目に見えてる
桃
青
桃
青
桃
桃
青
フラれた割には 案外ケロッとしているさとみ先輩
別にころちゃんへの想いが そこまで大きくなかった とかじゃなくて
単にそういう性格なのだろう 強がりというか。
青
黄
青
黄
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黄
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何故かころちゃんは 寂しそうな顔をした。
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コメント
16件
ふぃぇえぇ…🥲
リアルでも強がって人目のない場所で泣いてそうで最近心配になりつつある柏原たまには休憩入れてやれよな(
はぁ⤴︎︎もう、桃くん強がってたけどその後めっちゃ泣いてっていう想像が、、💕((₹ ₺ 黄ちゃんなら絶対行ける(๑•̀ㅂ•́)و✧