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みんなやっほぉ!

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この章は🔞です!

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自己責任でどうぞ〜 (笑笑笑)

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じゃあ

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ではどーぞ!

翌朝

はやとのホテルの部屋

はやとにとって、えいくを愛することは呼吸をするように当たり前のことだった。

はやとの幼い頃の記憶の最初から、えいくは彼の心を、本人の許しもなく奪っていた。あの日、えいくが飴をくれた瞬間から、その優しさははやとに『自分は無価値ではないのだ』と思わせてくれたのだ。えいくと出会ったその日以来、はやとの胸は、ただえいくを目にするだけで痛むようになった。

えいくの笑顔こそが太陽よりも眩しく、ただ傍にいるだけで心を灼くのだ。

だが今、大人になった二人にとって――その恋は危ういものになっていた。アイドルという世界は残酷だ。もし自分たちの関係が明るみに出れば、えいくは無慈悲な記事に切り裂かれるだろう。はやとは恐れていた。自分がえいくの未来を奪ってしまうのではないかと。

それでも。。。今はいい。隣で眠るえいくを見つめるだけで十分だった。

えいく

。。。っ (眠っている)

はやと

(かわいい)

はやと

(えいくは、俺だけのえいくだ)

はやと

(今だけは。。。)

はやとはそっとえいくの頬に手を伸ばし、乱れた髪をかき上げて親指でなぞった。その瞬間。。。えいくの肩が小さく震えた。

えいく

やだ。。。やだ

はやと

え?

えいく

い、行かないで。。。

えいく

行かないで。。。はや。。。と

寝言のように、震える声がもれた。涙が瞳からこぼれ落ち、細い肩が震えている。はやとは慌てて抱きしめた。

はやと

泣くな、泣くな

はやと

俺はここにいるから

その声に反応したのか、えいくの目がゆっくり開いた。だが、視界にうつったはやとの顔に気づくと、えいくは弾かれたように身を引いた。

えいく

は、はやと?

次の瞬間、涙が溢れ出した。

えいく

。。。(泣)

はやと

えいく。。。

はやと

どうした?

涙がさらにあふれ出し、えいくは慌てて身体を離そうとする。混乱するえいくの様子を見て、はやとは悟った。えいくは昨夜のことを覚えていない。

泣きながらベッドから逃げ出そうとするえいくの手首を、はやとは思わず掴んだ。

はやと

出ていくなよ。。。

はやと

えいくを見てると、胸が痛ぇんだ。。。

えいく

うそ。。。

えいくの声は震えていた。

えいく

だったら、どうして前は私から離れたの!

えいく

俺から逃げたの? (涙目)

えいく

俺がそんなに嫌い?(泣)

えいくの叫びに、はやとは言葉を失う。こんなにも泣き崩れるえいくを見たことはなかった。胸を裂かれるような痛みの中で、ただ抱き締めたいのに、えいくは拒むように距離を取る。

はやと

違う! えいく、誤解するな!

はやと

俺は怖かったんだ

はやと

えいくは今、アイドルだから。。。もし俺と一緒にいるって知られたら、ファンに嫌われるかもしれない

はやと

俺は、えいくを守りたかった

えいく

守る? 

えいく

それで私を突き放すのが守ることなの?

はやと

えいくの未来を潰したくなかったんだ

えいく

。。。もういい(涙をぬぐう)

えいく

分かった

えいく

どうせ無理なんだよね

えいく

俺たちが一緒でも、法律は俺たちを普通のカップルみたいに認めてくれない

えいく

結婚もできない。。。 (涙目)

はやと

。。。え?

はやと

結婚。。。

はやとは喉の奥で言葉を噛みしめた。

はやと

(もし許されるなら、絶対にえいくと結婚したい。。。でも、それは叶わない夢だ)

静かな沈黙が落ちた。耐えきれず、はやとは口を開いた。

はやと

じゃあ、セフレとか。。。そういう形の方が現実的かもしれないな

はやと

(本当はそんな関係望んでない。。。俺は、えいくの恋人になりたいんだ)

はやと

(でも、そばにいるためなら、それでもいい)

えいく

。。。は?

えいくが顔を上げた。

えいく

セフレ?

「セフレ」という言葉が、はやとの口から出た瞬間、えいくの胸はぎゅっと締め付けられた。

えいくは、はやとと軽い関係を持ちたいわけじゃなかった。でも、えいくがもっと恐れていたのは、はやとをまた失うことだった。

だから。。。うなずくしかなかった。

えいく

そうだね。。。

えいく

その方が楽かも

えいく

どっちかが結婚するまで、セフレでいればいい

震える声を隠すように下を向いた。涙がぽたりと落ちる。

えいく

そうすれば誰も傷つかないし

はやと

えいく。。。

はやとは言葉を失った。えいくの悲しい顔を見るだけで胸が壊れそうだった。今すぐ抱き寄せて「一緒に逃げよう」って言いたい。でも、それは夢物語だ。

えいく

。。。

えいく

そうしよう

えいく

俺、はやとのセフレになる

はやとのホテルの部屋

はやとは指先でそっとえいくの顎を持ち上げた。その眼差しに射抜かれ、えいくの心臓は苦しいほど高鳴った。

えいく

(。。。そんな目で見ないで)

えいく

(胸が、壊れそうになるから)

はやとの顔が近づき、えいくは思わず息を呑む。唇が首筋に触れそうになったその瞬間、はやとはふっと距離を取った。

はやと

。。。これは本当に、えいくが望んでいることなのか?

えいく

。。。え?

えいく

うん (ボソッ)

えいく

(。。。嘘じゃない)

えいく

(本当はもっと、もっと欲しい)

はやとはその言葉にわずかに微笑み、目を細めた。

はやと

じゃあ、俺ももう我慢しない

はやと

昨日会ったとき、正直抑えるのが限界だったんだ。。。

えいく

。。。俺も ////// (ボソッ)

はやと

え?

その言葉に、はやとは一瞬息を止めた。

はやと

ほんとに、やばいいな

はやと

えいくは可愛すぎる

えいく

//////

えいく

いや。。。

はやと

本当のことなんだ

はやと

えいくは、世界で一番かわいいんだ

彼の声は甘く低く響き、えいくの耳を熱く染める。

えいく

//////////

えいく

ちょっと。。。ちゅーして ♡ ♡ (ボソッ)

はやと

(可愛いい)

はやと

いいよ。。♡

はやと

チュルッ

えいく

んッ。。。♡ (ビクビク)

唇が触れ合った瞬間、えいくの体はびくんと震えた。

はやと

チュルッ、チュルッ

えいく

ん゙ッん♡♡ (ビクビク)

はやと

プハァ

えいく

プハァ。。。 ♡

はやとはゆっくり唇を離し、えいくの頬を撫でながら囁いた。

はやと

もっと。。。欲しいのか

えいくは震える手を差し伸べ、はやとの体を抱きしめるように引き寄せた。

えいく

はやと。。。もっと

はやと

(可愛いすぎる。。。)

はやと

ヌポッ

えいく

あぁぁぁ 〜

はやと

ヌポッ ヌポッ

えいく

は、早く ♡♡

はやと

じゃあ、もう入れるから

えいく

。。。いよ/////////

はやと

ドッヂュン

はやと

ズボズボ♡♡

えいく

あ゙ぁ〜 ♡ (ビクビク)

はやと

気持ちぃ?

えいく

はやと、気持ちぃ゙♡♡♡ (ビクビク)

はやと

えいく可愛い ♡♡

えいく

あ゙ぁ〜〜 (ビクビク)

はやと

(パンパンパンパン)

えいく

はぁ〜〜 (ビクビク)

えいく

あぁ ♡ (ビクビク)

だが、その瞬間、えいくはふと顔を隠すように手で覆った。まるで自分を恥じるかのように。

はやとはその手をそっと掴み、動きを止めた。

はやと

隠さなくていい

唇が首筋すれすれをかすめ、鳥肌が立つ。

はやと

俺からは、何も隠すな

はやと

えいくは、えいくのままでいいんだ

えいく

////////

その言葉に、えいくの胸が熱くなる。ずっと心の奥で押し殺してきた感情が、一気に溢れ出しそうになる。

涙が滲みそうになるのを必死で堪えながら、えいくははやとにしがみついた。

えいく

あぁ、 はやとぉ ♡ (ビクビク)

はやと

ん〜 ?

えいく

もっと♡♡ (ビクビク)

はやと

えっろ♡

はやと

(パンパンパンパン×100)

えいく

はぁぁ ♡♡ (泣)

えいく

あぁぁ〜 イクッ, イクッ! ♡♡ (ビクビク)

繰り返されるピストンが、だんだん乱れていく。

はやと

もう中、イクよっ 〜

えいく

はぁ、イって、はやと♡♡ (ビクビク)

えいく

はやと逝く、逝く♡♡

はやと

あぁ。。。でるっ

えいく

あぁぁ♡♡

はやとのホテルの部屋

そのあと、はやとはどこか罪悪感を帯びたような、悲しげな表情を浮かべていた。

はやと

ちょっとやりすぎたかも。。。

はやと

ごめん

ごめん。

その言葉、まただ。はやとが口にするたび、えいくは胸の奥がざわつく。まるで、はやとが自分のためだけにしてくれているようで……そこに、はやとの楽しさなんて欠片もないように思えてしまうのだ。

けれど、えいくはその悲しみを笑顔で隠してしまう。

えいく

。。。うん

えいく

シャワー、浴びてくる

シャワーを浴びたあと、えいくが戻ってくると、はやとの顔にはまだあの罪悪感の色が残っていた。その表情を見るのが、えいくにはあまりにも辛くて、これ以上目にしていられなかった。

えいく

あ。。えと。。

えいく

俺。。。もう行くから

はやと

え?

はやと

(えいくにはここにいてほしい)

はやと

。。。気をつけて

えいく

うん。。。

えいくがはやとのホテルの部屋を出ると、唇が震え、思わず涙がこぼれた。自分でもなぜ泣いているのかは分からなかった。ただ、胸を押しつぶすような悲しみがあまりに強くて、全身を飲み込んでしまうようだった。

えいく

(泣き止まないと!)

えいく

気持ちよかった。。。(グスッ)

えいく

こんなに悲しいなんて、バカみたい?
(グスッ)

彼は、はやとを恋人として求めていた。それが今、とてもはっきりした。でも、それは不可能だった。えいくは女じゃない。えいくには、はやとがずっと欲しがっていた家族を与えることはできない。えいくは、ただの男だった。

はやとはもうたくさんのことを経験してきたのに、えいくがそれ以上の重荷を背負わせるなんてできるだろうか。。。

それでも、やっぱり痛い

著者

みんな、応援ありがとう!!!

著者

♥︎200 ありがとうございます!

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著者

次回もお楽しみに ~~

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