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コメント
4件
わーーー切ない…😭 当日女子1人足りなくて急遽大森さんがメイド服来てほしい。 めちゃめちゃ願望ごめんなさい、笑
月曜の朝
昨日は久しぶりに若井に会わなかった
会わなくても、ふとした時に若井を思い出した
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「 昨日会えなかった分
今日早く顔が見たくて目が覚めてしまった 」
なんて若井には言わない
言っても困るだけだから
僕の中だけで終わらす
この気持ちはまだ消えてくれそうにない
いつも同じようなことしかしなくて飽きていた日に
学校祭という行事が入ってきた
僕たちのクラスはメイドカフェをやることになった
準備は放課後から始まる
衣装を作る人、
教室の装飾を考える人、
何をどういうふうに提供するかを考える人、
その装飾品を作る人、
僕は装飾品を作って
若井は何を提供するかを考えている
毎朝若井が迎えに来てくれているおかげで
何とか空気にならなくて済んでいる
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決めているあいだもすごく静かだ
あっちは楽しそうだな
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なにやってんだか
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僕もさっきの若井の友達みたいに
上手く冗談を言えたら…
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楽しかった
冗談ってことにしちゃったけど
若井にかっこいいって言っちゃった
恥ずかしかった
顔赤くなってたのバレてなかったかな
緊張したな…
諦められるまでこの気持ちを楽しもう
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