主
土曜日に3本話をあげると言ったな
主
あれは嘘だ
皐月
(っ・д・)=⊃=͟͟͞͞( ˙-˙ )サ
主
あっぶねぇな
皐月
( `_ゝ´)チッ
零
こら皐月!
主
姉さん!
主
言ってやってくださいよっ!
零
蹴って済むもんじゃないでしょ
主
え、
零
焼き土下座だよ(´◠ω◠`)
皐月
そうだな
主
そ、それだけはご勘弁下さい
何とか許してもらった
主
では本編へどうぞ(泣)
主
怖かった(´;ω;`)
全員
はっ?
皐月
れっ零
皐月
言っても良かったのか?
零
別に隠すつもりもない
マイキー
どういうことだよ、
零
そうだねぇ
零
どこから話そうか
零
零
私には親友が居たの
零
毎日一緒に遊ぶくらいのとっても大好きだった人
零
でもある日から
零
私達は友達でもなくなった
バッシャァン
零
えっ、水?
紗良
ハアッハアッ
零
さっ、紗良?
カス1番
きゃっははは!
カス2番
ねぇ見てー
カス2番
あのブッサイク
零
ねぇ紗良?
紗良
はっ、!
紗良
タッタッタッ
零
紗良!?
零
最初はやらされてただけだったんだと思う
零
でも紗良のイジメはどんどんエスカレートしていった
零
はぁ、
零
なんで紗良あれからイジメてくるの
バンッ
零
痛った
紗良
あっははは
紗良
言い様ね
零
紗良?
零
なんで?
紗良
なんで?
紗良
まぁあんたにはわかんないでしょうね
紗良
私はさ顔もブッサイクで
紗良
頭も悪くて
紗良
あんたに勝てるところなんて1つもなかった!
紗良
いっつも一緒に居ると思ってしまう
紗良
あぁ、なんて惨めなんだろう
零
さっ、紗良
紗良
でも今は違う!
紗良
私はあんたよりも上!
紗良
あぁ、なんて気持ちがいいの?!
紗良
なんてあんたは惨めなの!
零
泣き
紗良
あぁ、そういう顔大好きなのっ
紗良
これからはもっと見せてね
バタンッ
零
なんでっなんでっ
零
でも紗良はずっと我慢してたんだ、、
零
紗良は私といるたびに嫌な思いをしていたんだ
零
今度は私が我慢した方が
零
紗良は満足するかな?
零
許してくれるのかな
零
でも馬鹿だった私は
零
自分が我慢すればいいと
零
思っちゃったんだ、
千冬
っ!
千冬
なんで1人で背負おうとするんですか
零
私は'悪い子'だから
零
この家の恥だから
マイキー
っ!
零
でも私も人間
零
限界が来ちゃった
零
もう紗良は私のこと許してくれないのかな?
零
どうしたら許してくれるのかな?
零
同じくらいの傷を私が負ったら
零
許してくれるのかな
零
ここから落ちたら許してくれる?
零
ねぇ紗良、
ドサッ
きゃーーー
人が落ちて来たぞ!
誰か救急車!
ピーポーピーポー
皐月
ハアッハアッ
皐月
零っ零っ!
皐月
はっ!
皐月
先生!
皐月
零は!零は助かったんですよね!
先生
落ち着いて!
先生
零さんは大丈夫です!
先生
生きて居ます!
皐月
ほっ!本当ですか!
先生
あぁ、病室はこっちだよ
ガラガラ
零
さ、つき、皐月
皐月
れいっ!
皐月
良かった、(泣)
零
紗良、許してくれるかな?
皐月
、、はっ?
皐月
どういうことだよ、
皐月
病院運ばれたって聞いた時心臓止まったわ
零
へへっ、ごめんね
零
でもその後は皐月が
バンッ
皐月
おい
皐月
紗良って奴いるか?
紗良
わっ、私だけど
皐月
お前のせいで、お前のせいで、
皐月
零が、零が
皐月
ちょっとこいや
紗良
はぁ!?なんでよ!
皐月
アァ━━(´A゚#)━━ン!?
皐月
早くしろや(圧
紗良
( `_ゝ´)チッ
皐月
お前のせいで零が死にかけたんだから
皐月
お前もそれなりになんないとなぁ
紗良
はぁ!?
紗良
あいつが勝手に落ちただけでしょ!
皐月
(💢^ω^)ブチ
皐月
(っ・д・)=⊃)゚3゚)'∴:.
皐月
もう言い
皐月
喋んな
紗良
うぐぁ
皐月
喋んなって
零
それからは皐月が全部してくれたんだよね
零
引越しの手伝いも
零
転校の手続きも
皐月
あぁそうだな
全員
:(´◦ω◦`):
マイキー
そいつピロしてくるわ
零
おう辞めよ
千冬
俺も手伝いますよ
零
だから辞めろって
零
私はそんなことしてもらいたくない
零
話聞いたからには
零
今日からずっと友達でいてもらうよ!
マイキー
零、、、
マイキー
当たり前だろ~~~~~~
千冬
ずっと一緒っす~~~~~
三ッ谷
なんかあったら頼れよ
ドラケン
そうだそ
場地
なんかあったら俺が聞いてやるよ
零
うん!
零
皆ありがとう
零
じゃあもう12時だし寝よう!
全員
あぁ!
マイキー
おやすみ
千冬
おやすみなさいっす
三ッ谷
おやすみ
ドラケン
おやすみ
場地
おやす
主
どうも主です
主
今回の話長かったね160タップだったよ
主
明日も新しいの出るからね
主
次はイジメ系かな?
主
かけるかは別として
主
じゃあまたばいちゃー