TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

あの後、みりなとかすみとは話していない

あの2人は一軍女子と最初仲が良かったが、嫌われて

噂を流されて、学校に来なくなった

みりなもみりなで、一軍女子も一軍女子だった

お互いの気持ちは分からなくもない

私は、彼と別れた後、みんなの仲介役になった

礼華

(沢山の人と通話。楽しい。)

自分の経験を活かしながら

尚且つ、相談を聞きながら

1番タチが悪い位にいた

人間不信になったからだ

ゆみ

ゲームしよー

礼華

いいよー

そんなこんなで、中学流行っていたものは

荒◯行動

フォー◯◯イト

マ◯カー

オセロ◯ア

グループ8人で、男女問わず

ゲームをしていた

ゆみ

あれ、今日奏真いないね

礼華

それな

そう、私が入れば奏真はグループの中にはいない

私がいなければ、奏真がグループに入っている

そんな感じだった

そして、いつのまにか

中学2年生

奏真とはクラスが離れて

奏真はA組

礼華はB組だった

そして、中学3年生になってもクラスはそのまま

礼華

(違和感がある)

まり

れいちゃとまた一緒だー

礼華

嬉しい!いえーい!

お互いハイタッチした

親友のまりとは同じクラスだった

まり

やったー

礼華

まじ、嬉しい

礼華

(けど、嫌い)

私はまりが、中学2年生の後半から嫌いだった

同じバドミントン部で、一緒のダブルスだった

私は負けず嫌いで、自分の弱さに苦しさを覚えていた

親の喫煙で、副流煙。そこで、アトピー性皮膚炎になり、生活が毎日苦しかった

どうしても、強くなりたかった

努力しても、手と足は水疱瘡で、皮がむけて

血が出るくらい痒くて、夜は眠れず、クリームはベタついて、

絹手袋を履いても、LINEが打てず、。

親は子供の前で喫煙し続け、私の肺部分が炎症を起こし、頭がぐらぐらして

周りからは

礼華

(臭い。)

礼華

そう言われていた

先生にはニコチンは抑えられないからね、と言われて、

私は何かの障がいになってしまったのか。

適応障害、HSP。早く精神科に行きたい

絶対これだ。私の性格上。病院に行きたすぎで仕方がなかった。

髪がタバコの匂いで臭くなり、このまま苦しい思いをしたくない。

早く大人になりたい。

私は周りに聞こえる声で悪口を言う人にはなりたくない。

姉や兄、親のように喫煙する人にはなりたくない。

早くここから、抜け出したい。

全部親のたばこのせいだ。そう思ったんだ

そこから、私は日に日に男女問わず

何時間もLINEで話していた

3人から5人の人と、ずっと。

全員クラスメイトで、私は教室ではあまり話さない

これは嘘のようで本当の話

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

0

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚