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虐待の怖さ

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虐待の怖さ

1 - 虐待の怖さ

♥

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2018年10月20日

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これは

ノーフィクションです

虐待について知ってもらう為のもので

ございます

この私以外登場人物は居ませぬ。

友達は私の幼稚園に入ってきました。

その時の事ははっきり覚えています

友達に痣が5つ以上あった事。

そしてとても人を怖がっているような顔

私は相談に乗りたいと声をかけてみました。

幼稚園児だったのであまり分からなかったけど

可哀想とは思いました。

時が過ぎ小2の頃(小1の頃はクラスが違くて声を

かけられなかった)

クラスが同じになり自己紹介の時

幼稚園の頃より痣が何個もできていました。

少し気持ち悪いとは思いましたが

小2の私は結構知識がありました

再度相談に乗り痣のことを聞きました

友達は「お父さんとお母さんに殴られた」

と言って泣きました。

周りの人は友達を避けてるようで

何も声をかけたりしませんでした

友達に話しかけたのは私と先生のみだそうです

ある一人の男の子が友達に

「お前なんで学校来るんだよ」

と言っていて私はムカつきました

友達と私は偶然にも隣の席で

友達に「あまり気にしなくていいよ」と

声をかけました。すると友達は

「…家に居たくないから」

と男の子に向かって言いました

私は大体わかっていました。

そして小4の時。やっとですが

虐待という事に気づきました

もう友達は身も体もボロボロでした

私はそんな友達を見ていられなくて

「私の家に来なよ」

と言ったのですが友達は

「いいよ…家出したらもっと酷くなる」

と言いました

私は「分かった」と。

そして中1の時友達は病院に搬送されました

病室を聞きお見舞いに行きました。でも

意識不明の状態で5ヶ月程目を覚まさなかったそうです

………

虐待で目を失ったりした人もいます。

死んでしまった人もいます。

周りにいじめや虐待をうけてる人が居たら

声をかけてあげてください

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