-attention- ※見直し無しだからすごく変 難しすぎたごめんww
バタンッ
昔の優しいさとちゃんに戻って欲しい、なんて…ねw
エゴサでもしよ…
「今日もりいぬくんの歌みた聞いて元気出た!」
でも、一方で
「りいぬとかきもw」 「歌下手すぎたろ、www」
そんな意見もある、か、w
明らかに多いアンチの声しか目にはいんなくなっちゃって
おれはなんのためにがんばってきたの、?
…はは、w
おれ、生きてる意味あんのかな
ここまでさとちゃんのためにもリスナーさんのためにも頑張ってきた
っ、でも、でも
何にも報われないじゃん…っ!
そしたらさとちゃんも非難の声を上げてる人もストレスが無くなってウィンウィン。
なんだ、簡単なことじゃんw
メンバーについては少し名残惜しい部分があるけれど
この時のおれは死ぬことだけが救いだった
「またね、」 と心中で呟き
さとちゃんが居る横の部屋で自分の心臓を突き刺そうとしたとき
ある異変に気づいた。
透けてる、と言うより蒸発してると言った方が近いだろうか
そう思うとなんだが気が楽になって
ストンと床に落ちていく服なんて気にならなかった
っ、はあ〜…
さいきん、仕事が忙しすぎて構ってやれてなかったな
まあそんなのただの言い訳に過ぎないんだろうけど。、。
今日はちょっと気分が落ち着いてるからりいぬの部屋にでも行くかと思い重い腰を持ち上げた
ガチャ
そこには彼の姿はなく
彼の着ていた服だけが残っていた
外に出かけた形跡は一切ない
かと言って家中探したが家の中には居ない
…!
おれは少し昔検索にかけたことのある奇病について思い出していた
え、そんなこ、と…ないよ…よな
おれのせいだ、おれのせいでりいぬはこうなった
ねえりいぬどこへ行っちゃったの
おれはりいぬが居ないとだめなんだっ、て、
誰かに呼ばれているような
誰かが抱きしめられているような
そんな暖かい感覚
おれがうっすらと目を開けると
涙で顔がぐしゃぐしゃになった大好きな人がいた
バツが悪そうに頬を人差し指でかく
包丁でしななくて良かった、かも
まだこれからの未来があるもん
…ってあれ、そういえば包丁どこいったんだ、…??
包丁はどこに行ったんだろうね()
コメント
23件
めっちゃ好きです! フォロー失礼します!
最高すぎます!( ; ; )(半泣き) ブクマ失礼します🙇♀️
包丁は私が食べました、好きです