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aknk 短編集

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4 - 私は、私を_せません。

♥

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2024年01月07日

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テディ

あれ、ユーハンさん居ない…

テディ

?これなんだろう

テディ

手紙…?

テディ

ユーハンさんには申し訳ないけど…失礼します。

拝啓、今は亡き故郷の父上と母上 私は、お二人の命を奪ったも当然の事をしてしまい、心から深く後悔しています。 私は元気です、故郷が本当に恋しいです。 私は今、デビルズパレスの悪魔執事として主様の下にいます。生まれ育った故郷を無くし、村の皆と父上と母上を亡くし 絶望していた私に手を差し伸べたのが主様でした。 安心してください、今ではここが私の唯一の居場所です。食事もちゃんと食べれてます、私は、私を※※※※※ お墓もろくに建てれなくてごめんなさい、いつか 故郷に帰りますね。今は※※尽くされましたが。 ※※※※年※月※※日 シノノメ・ユーハン

テディ

ユーハンさん…

テディ

最後ら辺、掠れてて読めないな…

テディ

ん?手紙の裏にまた文字が…

父上、母上、村のみんな ごめんなさい。

テディ

…、

ガチャ

ユーハン

おや、テディさん ここに居ましたが ハウレスさんがお呼びですよ

テディ

え?!ハウレスさんが!?すぐに行きます!

俺は知ってる、ユーハンさん 絶対書いてる時に泣いた

だって、手紙の下ら辺に湿った所があったから

ユーハン

…、

クシャ…

ユーハン

ごめん…なさい、

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