KP/あると
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KP/あると
KP/あると
KP/あると
KP/あると
KP/あると
KP/あると
KP/あると
KP/あると
猫柳 藁樹/マシュマロ
KP/あると
KP/あると
KP/あると
KP/あると
猫柳 藁樹/マシュマロ
山河 遥輝/カミヅキ
山河 遥輝/カミヅキ
大葉 玲央/Mimimi
山河 遥輝/カミヅキ
KP/あると
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猫柳 藁樹/マシュマロ
KP/あると
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南極大陸の奥に発見された巨大な山脈。
推定高度10,363 m。
確認できる限りの世界最高峰であり、未踏峰。
気象条件が厳しく、十分な調査ができていない。
航空写真の分析から、登頂可能と思われるルートを割り出し挑むこととなる。
6,000 mを越えたあたりから、雪が無くなり、漆黒の山脈となるようだ。
9,000 m地点に、高い登攀技術を要求される岩壁「大黒壁」が存在する。
近年、ニュージーランド航空の旅客機が行方不明になり、その捜索の最中に発見された。
なお、行方不明の旅客機は未だ発見されていない。
KP/あると
猫柳 藁樹/マシュマロ
K2
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猫柳 藁樹/マシュマロ
山河 遥輝/カミヅキ
大葉 玲央/Mimimi
KP/あると
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KP/あると
KP/あると
KP/あると
大葉 玲央/Mimimi
KP/あると
KP/あると
KP/あると
山河 遥輝/カミヅキ
KP/あると
KP/あると
KP/あると
第一次登山隊は、ニュージーランドの国家プロジェクトとして発足。
新たな世界最高峰の登頂という偉業を成し遂げるため、世界最高の登山家たちを集め、潤沢な支援により実行された。
しかし、途中までは順調に進んでいたが、標高 8,000mを越えたあたりで音信が途絶える。
最後の通信では、メンバー達の言葉は支離滅裂で、まるで狂気にでも侵されたかのような様子だったという。
リーダーの残した、「ここは狂気の山脈だ、来てはならない場所だ」という言葉の不気味さから、ニュージーランドはプロジェクトの続行を断念。
第二次登山隊はそのプロジェクトの断念を知ったケヴィン・キングストンにより、民間で発足された。
山河 遥輝/カミヅキ
猫柳 藁樹/マシュマロ
猫柳 藁樹/マシュマロ
猫柳 藁樹/マシュマロ
K2
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コージー・オスコー
KP/あると
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猫柳 藁樹/マシュマロ
大葉 玲央/Mimimi
山河 遥輝/カミヅキ
KP/あると
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登山隊結成から少し後。
数日間の航海の末、登山隊がついに南極へ降り立つ。
KP/あると
猫柳 藁樹/マシュマロ
猫柳 藁樹/マシュマロ
大葉 玲央/Mimimi
大葉 玲央/Mimimi
KP/あると
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猫柳 藁樹/マシュマロ
大葉 玲央/Mimimi
大葉 玲央/Mimimi
K2
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コージー・オスコー
山河 遥輝/カミヅキ
猫柳 藁樹/マシュマロ
コージー・オスコー
コージー・オスコー
コージー・オスコー
猫柳 藁樹/マシュマロ
コージー・オスコー
大葉 玲央/Mimimi
大葉 玲央/Mimimi
山河 遥輝/カミヅキ
K2
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猫柳 藁樹/マシュマロ
KP/あると
KP/あると
船を降り、南極へ降り立つと、そこは厳寒の真白き大地だった。
ペンギンたちが、奇怪なものを見るような目で君たちを出迎える。
大葉 玲央/Mimimi
大葉 玲央/Mimimi
猫柳 藁樹/マシュマロ
大葉 玲央/Mimimi
猫柳 藁樹/マシュマロ
大葉 玲央/Mimimi
大葉 玲央/Mimimi
KP/あると
山河 遥輝/カミヅキ
大葉 玲央/Mimimi
手配どおりに南極調査隊の雪上車を借り、犬ぞりの犬たちとともに乗り込む。
見渡す限りの純白の大地を進んでいく登山家たち。
数日の行程を末、ついに南極横断山脈へとたどり着いた。
大葉 玲央/Mimimi
大葉 玲央/Mimimi
コージー・オスコー
大葉 玲央/Mimimi
コージー・オスコー
大葉 玲央/Mimimi
大葉 玲央/Mimimi
コージー・オスコー
大葉 玲央/Mimimi
KP/あると
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KP/あると
南極の山々はおおよそ全てが氷河に埋まっており、氷の上に辛うじて山頂の頭を突き出しているにとどまっている。
気候が苛烈さを増す中、さらに氷河を進み、目標の座標へ向かう。
どこまでも続く、白銀の世界。
K2
K2
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山河 遥輝/カミヅキ
K2
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数日後、目的の山脈......つまり、氷河に埋まっていない、天を劈く山脈に突き当たった。
狂気山脈だ。
ここから先は、雪上車では入れない。雪上車をそこに停め、犬ぞりで移動を開始する。
犬ぞりでの移動目標は標高 4,000 m地点まで。
なだらかな斜面で危険地帯もなく、行程は順調だった。
猫柳 藁樹/マシュマロ
穂高 梓
穂高 梓
穂高 梓
山河 遥輝/カミヅキ
山河 遥輝/カミヅキ
猫柳 藁樹/マシュマロ
KP/あると
しかし、標高 3,000 m程に達した頃、異変は起きた。
「グルルルル......」
犬たちが、唸り声を上げ、立ち止まったのだ。
見れば、足がすくんでいる。何かに怯えているようだ。
山脈に向かって吠え続けている。
穂高 梓
穂高 梓
猫柳 藁樹/マシュマロ
山河 遥輝/カミヅキ
大葉 玲央/Mimimi
犬たちは言うことを聞かず、一歩も動こうとしない。
あまつさえ、何匹かはリードを引きちぎり、猛スピードで引き返して行ってしまう。
コージー・オスコー
K2
山河 遥輝/カミヅキ
山河 遥輝/カミヅキ
大葉 玲央/Mimimi
猫柳 藁樹/マシュマロ
KP/あると
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KP/あると
KP/あると
猫柳 藁樹/マシュマロ
山河 遥輝/カミヅキ
大葉 玲央/Mimimi
KP/あると
KP/あると
KP/あると
KP/あると
KP/あると
穂高 梓
KP/あると
KP/あると
KP/あると
KP/あると
穂高 梓
KP/あると
KP/あると
登山道に薄く霧がかかっている。
ふと、あなた達の前方に、 人の形をした巨大な影が、頭に幾重もの虹の輪をまとった姿で現れた。
古の登山者たちは、その姿を妖怪や仏、神と見たという。
しかし、科学がオカルトを駆逐した時代を生きる君たちは知っている。
これが、太陽光が霧によって散乱されて起こる自然現象だということを。
ブロッケン現象。数多の山を登ってきた君たちには見慣れた風景だ。
KP/あると
猫柳 藁樹/マシュマロ
KP/あると
山河 遥輝/カミヅキ
KP/あると
大葉 玲央/Mimimi
KP/あると
成功したものだけが気づく。
君たちの前にブロッケンの影が現れたのであれば、太陽は君たちの後ろになければおかしい。
だが、今、太陽はどこにある?
そんな疑問が頭をよぎったとき、影だけの存在であるはずのブロッケンの妖怪の目が見開かれ、君を捉えた。
口元を大きく歪ませて笑い、そして消えた。
KP/あると
KP/あると
山河 遥輝/カミヅキ
大葉 玲央/Mimimi
KP/あると
KP/あると
KP/あると
KP/あると
穂高 梓
KP/あると
KP/あると
穂高 梓
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山河 遥輝/カミヅキ
山河 遥輝/カミヅキ
大葉 玲央/Mimimi
大葉 玲央/Mimimi
猫柳 藁樹/マシュマロ
猫柳 藁樹/マシュマロ
大葉 玲央/Mimimi
大葉 玲央/Mimimi
山河 遥輝/カミヅキ
山河 遥輝/カミヅキ
コージー・オスコー
コージー・オスコー
穂高 梓
穂高 梓
K2
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猫柳 藁樹/マシュマロ
KP/あると
KP/あると
KP/あると
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コメント
7件
みんな頑張れ!! そして猫柳がみんなに突っかかってバチバチしてるの嬉しい!!
良すぎる!!! れおくんカメラ撮りまくりや📸
もしかして、以外とあると様出目良いのでは...!? そして今回も、良き!!!!!