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6 - 【短編】 "ここ"は何も無いんだな。

♥

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2023年12月20日

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また、駄作を作るんだよ。へへ。

特にね、何も思わず走り書きです。

「"ここ"には何も無いんだな。」

'

...ここは、どこ...?

周りを見ると、ただ真っ白な地平線が広がっていた。

'

何でここに...?

彼は、どこへ着くか分からないがとりあえず、歩き出した。

'

...本当真っ白。

'

真っ白で、まるで雪みたいだな...

...ッニ...ッノョ...

'

っえ?なんか音が聞こえる...

彼は、音の聞こえた方に行ってみた。

'

...さっきの声なんだったんだろう。

ッマエッ...ナッィ...ダッ...

'

...ッ!

すると、彼は音の元が近くなるたび、何故か心が痛んだ。

'

なんでだ...?

'

なんか、心が痛む...

ザザッ...

'

なっ...?

まるで、砂嵐のような音が聞こえた。

'

な、なに?

...ネッ!!

'

ッ...!?

謎の声と共に、更に彼に心臓が痛くなった。

'

ッ...はぁ...はぁ...やばい...

謎の声の後に、彼は徐々に呼吸が浅くなった。

'

あぁ...

バタっと彼は倒れた。

'

うぅッ...くる...しい...

彼は、息絶えた。

'

...

彼の"外"では。

"

しね"ッ!!

ザシュっ...彼の身体は心臓を刺された。

"

...うるさかった。

'

...

彼はもう、息をしていない。

彼の心も、体も冷え切っている。

小さな彼は、"から虐待を受け

もう、生きる気力なんか無かった。

小さいながら、「しんじゃえば良いんだと思った。」

彼の心は真っ白く、雪の様に凍えていた。

...

...

__________

~end~

とんでもない小説でワロタ。

なんか、こうなったわ。

それじゃ

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