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アイとリィーパーがいない中、因縁の対決がはじまった。
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ロイヤルが大声で叫ぶ先にはシナモンと大我。
そこに居たのは、血を大量に流しているシナモンの姿だった。
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目と鼻の先で起こったことはよく分からない。大我は動いてないのにシナモンが倒れた。
そして後ろに佇んでいるピンクの髪の毛の男。間違いない…
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ﾌﾞﾝ
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味方のウルフに鎌を振るリィーパー 間一髪で避けたもののあいつには殺意しかない
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俺の命令によって全員が俺の所へとあつまる。謎に北斗まで来た
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小型のナイフで刺されたシナモンの腹は血が止まらない。また、大我に付けられた傷も多々あるせいでさらに出血が酷い
ここは…
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そう言って彼はピンク色の髪の毛を縛りあげた。項付近にあったのは
薔薇のタトゥー
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俺は、そのへらへらした態度、裏切りにつくづく腹が立った
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死んでもいい…
でも、リィーパーだけは助ける
続く
コメント
2件
めっちゃ最高です❗続き楽しみです☺
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