あまくち
あまくち
あまくち
灰色ねむりさん 『毒毒』 nt×ks ®".18あり angle▷nt
あまくち
あまくち
あまくち
あまくち
nt angle
赫「___なんて忘れちゃおっか」
最近こさめが暗いから声掛けてみたんだ
赫「なぁ。___となんかあったか?」
そしたらこさめは俯き気味に言う
瑞「っ別れたんだ…笑」
その一言に平然を装えただろうか
ゞ「___くんから別れよって」
赫「へぇ…」
___が振ったなら尚更都合が良い
ゞ「後悔するくらいなら俺にしねぇ?」
そういう気持ちになんのも俺だけがいい
瑞「ぇ。冗談やだなぁッ笑」
この空気で冗談言うと思っているのだろうか
赫「冗談じゃない。」
瑞「っどいてよ(ウルッ」
俺が馬乗りすると弱々しい声で抵抗してくる
それでも俺は
赫「どかない。」
ゞ「こさの全部を 教えて?」
俺で頭の中いっぱいにして?
ゞ「___なんて忘れちゃおっか笑」
瑞「あぇっなぁでっ⸝⸝⸝」
赫「___の時はタチだったのにな笑」
ゞ「こさめ。ィって?♡」
瑞「なつぐっ~~♡」
飛んじゃった笑
俺が動く度にきゅんきゅんして
甘い声で鳴いて熱くなって
ねぇ
赫「ねぇ。」
ゞ「ねぇッ」
ゞ「___なんてもう忘れようよ」
忘れてよッ
隣に眠る君には届かない気持ち
こさめを振るなんてきっと
お遊びだと思われてるんじゃない?
"くだらない"
夜に身体絡ませて
すぐにでも寂しいの埋めたげる
こさめの弱ってるとこ漬け込んででも
こさめはもう1人なんだよ
俺が遍く埋めたげるからさ
ゞ「俺に堕ちて」
瑞「なつくんッ」
ゞ「こさめって弱いんだねっ…笑」
そうだよこさめは弱い
ゞ「元々釣り合わないって 分かってたのにッ(ポロ」
お前は弱い子
瑞「1人ってこんなにいたいんだねッ(泣」
いたい?
赫「1人は怖いだろう」
抱きつき
ゞ「でも俺はここに居るぞ(ニコッ」
早く盲目になって
そうやって俺に堕ちて?
楽になって
俺だけで楽になって
赫「楽になった?♡」
𝑻𝑯𝑬 𝑬𝑵𝑫____
偶には息抜きでやってもいいかなって (息抜きし過ぎなのは知らない!)