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蘭みつ

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蘭みつ

1 - 蘭みつ

♥

4,093

2021年09月30日

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リクエスト頂いた蘭みつです! リクエストありがとうございます! 遅れて申し訳ないです💦

⚠️付き合ってる設定です!

⚠️主の自己満創作なのでキャラが本誌と異なる場合があります ⚠️過激表現含みます

渋谷にて 三ツ谷視点

三ツ谷

(…にしても、いつ来ても渋谷は人が多いなぁ…)

ドラケンの家に借りていた物を返すついでに少し買い物でもしようとしてたんだが…

これだけ人が多いと行く気も失せてくるな、笑

三ツ谷

今日は帰るか〜…

俺は人混みを上手く避けながら人の空いている道を探した

三ツ谷

(ここからなら駅も近ぇ筈だし、行けるか)

俺は小さな住宅街を歩き駅を目指した。

背後からの気配に気付かずに

蘭視点

モブ

うぐッ…!((地面にうずくまり息を荒くしては

モブ

ひッ…!?((青ざめた表情を浮かべてはその場に座り込み

あー、かったりぃ…((自身の首を鳴らし手足をぶらぶらと振っては

…で、まだする?

モブ

す、すんませんでしたァァァ!

ふらついた足取りで、隣のうずくまる雑魚を抱き抱えそそくさと逃げていく雑魚

(つまんねぇの)

あーー、暇だし散歩でもしよっかなぁ

ゆっくりと歩き出し何をしようかと悩んでいた時だった。

…ん?三ツ谷?

彼の姿が見えた。 彼が渋谷に来るなんて珍しいな、

(いやなんか、様子が違ぇ…)

遠くから見える彼の姿はぐったりとしていて、物陰から他の男の姿が視界に写った途端俺は、怒りが込み上げた。

は?

…あぁ、今すぐ車出してくれ。

三ツ谷視点

何かの話し声に重い瞼を開く

三ツ谷

…ん"?((目を懲らしめ辺りを見回しては

モブ

へ、へへ、隆くん…ッ///

モブ

目覚めた?おはよう//

三ツ谷

あ?誰だよてめぇ…

モブ

ひ、酷いなぁッ…けど今からじっくり覚えてもらうからね///

くそ、最悪だ。 今すぐこいつらぶん殴って…

三ツ谷

んだよこれ…!

モブ

俺らじゃ三ツ谷クンには勝てないからね…

モブ

それに緊縛プレイって良いよねッ///

三ツ谷

……ッ、気色悪ぃ

何を言っているのか分からない相手に、背筋を凍らせ

モブ

はぁはぁ///

モブ

た、たかちゃんの匂いッ///((三ツ谷に抱きついては息を荒くし

三ツ谷

(こんな奴ら一発で仕留めれんのに…ッ)

三ツ谷

(あーー、、あいつはいつ来るんだ?)

俺には分かっていた。 必ず彼がここに来る。

モブ

み、三ツ谷くんさぁ…ッ

三ツ谷

あ?

モブ

こ、これなぁんだ

彼の手には小さな注射器があり、細い針がキラリと光る

三ツ谷

…は?

顔が引き攣る。 まさかこれを俺に刺す気なのか?

モブ

すぐ良くなるからね…♡

モブ

俺らと幸せになろうね//

三ツ谷

ちょッ…てめぇ"!

必死に抵抗しようとするが、背後から強く抱き寄せられ身動きが取れず

モブ

はぁ///はぁ///

相手の湿った息が顔にかかる。 今にも吐きそうで気持ちが悪い。

三ツ谷

ッ…!

針が首元に刺さ中のものが入るのを感じた。 血管を伝いドクドクと心臓が動く

三ツ谷

ッ…てめぇ"らぶっ殺す…ッ

三ツ谷

ヒュッ"…!?

途端に何かに腹部に衝撃が走る。

三ツ谷

ぐはッ"、ぉ"え"…ッ

モブ

落ちつかないからだよ〜…//

モブ

今から愛し合うのに、強がりだなぁ//

痛みの走る腹部からじんじんと体温が上がるのを感じる。

三ツ谷

はぁ…はぁッ…//

あまりの体温の暑さに呼吸が浅くなる。 今にも意識が飛びそうだ。

モブ

三ツ谷君の白い肌がどんどん赤くなっていくねぇ////

モブ

俺、我慢できねぇ♡///

三ツ谷

ちょ"ッ!?

自身の着ていたシャツを無理やりに脱がされる。

モブ

うわ、ピンク色のでっかいちくび////

モブ

だ、誰にこんなえろい体にさせられたのッ♡///

三ツ谷

ッうぁ…///

元々あいつのせいで敏感になった身体は薬を含みより敏感になるばかり

モブ

はぁッ…///三ツ谷くんッ、三ツ谷くんッ////((自身の熱く熱の篭った物を三ツ谷の頬へと押し付け

三ツ谷

う"ッ…ぇ((表情を青くし小さく身震いしては

モブ

あ"〜…疲れた、

モブ

ゲホッ…あれ?客?

モブ

お、おかえりッ、三ツ谷君持ってきちゃった"////

三ツ谷

(誰だ…?喧嘩終わりっぽいな身体が見る限りボロボロだ)

三ツ谷

(こいつらの仲間か?)

モブ

へぇ、可愛い顔してんじゃん♡

モブ

丁度今むしゃくしゃしてんだよね

三ツ谷

あ"?近づくんじゃねぇ、

モブ

わー、怖い怖い

モブ

威勢がいい割にはぴくぴくしやがってよォ

最悪だ。身体が疼いて堪らねぇ、 快感を求めるように作り変えられている身体は既に限界に近かった。

モブ

はぁ、三ツ谷君のアナル可愛い///

モブ

ち、乳首ッ…////((ピンと立ち上がった三ツ谷の乳首を強く握り

三ツ谷

ッあ"…?!((ビクンと身体を大きく震わしては

モブ

いい顔すんじゃん//♡

モブ

んふ♡、すぅ"///((三ツ谷の背中を伝うように尻元へ自身の顔を埋め

三ツ谷

(クソッ…やべぇ、ッ)

モブ

おら、しゃぶれよ((自身のズボンから硬くなった物を取り出し三ツ谷の口元を押し付け

三ツ谷

ぅぐッ…((自身の唇を噛み相手のモノを逸らしては

モブ

あ"?てめぇ…ッ((三ツ谷の後頭部を掴み無理矢理口内へと自身のものを突いては

三ツ谷

お"ッ…//んぶッ…ぇ"((相手のモノの圧迫感にえづき

モブ

ちゃんと咥える口あんじゃねぇか笑((三ツ谷の髪を力強く握っては喉奥へと自身の腰を動かし

モブ

お仕置しなきゃなぁ?((小さな注射器を手に取り三ツ谷の首元へ針を向け

三ツ谷

ん"ッ…!ん"ん"ッ!!?

三ツ谷

(だめだ、こんなんまた打たれちまったら…ッ)

プツリと自身の首筋に注射器が刺さる。

三ツ谷

ん"ぅ…ッ♡ぉ"ッ///((身体を強ばらせガクガクと震えては

モブ

あひゃッ笑喉奥締まるゥ〜…//

モブ

はぁはぁ…ッ♡可愛い可愛い

モブ

も、もぅ"イれていいよねッ♡ね?////((自身のものを三ツ谷の肛門に押し当て

三ツ谷

ぁ"ッ…う"//

三ツ谷

(やばぃ、それはッ…!)

腹部に圧力がかかる。 痛い。息が出来ねぇ。

三ツ谷

ヒュ"ッ…//ぁ"ッ♡んぉ"///((身体をガクガクと震わし自身の口からは沢山のよだれを垂らし

モブ

うぉ♡やべぇッ///((ビクビクと腰を震わし自身のモノを脈打たせては

モブ

三谷ッ…くん///はッ…♡すきぃ"//((何度も何度も奥深く突いては

三ツ谷

あ"~…ッ、ん"ぉッ…♡うぁ"///

段々目がくらむ。 ぼやけた視界に誰のか分からない精液がかかる。

三ツ谷

(やべぇ…トぶ)

ガクンと首を落とし意識を失った。

モブ

み、三ツ谷くんッ…!

モブ

あ"?使えねぇな

モブ

俺まだしてねぇよ!

モブ

こんまんま回そうぜ、男だし大丈夫だろ

モブ

そうだな笑

へー、楽しそうだね♡

その途端ビリリと部屋が静まり返った。

蘭視点

車を出してもらいすぐに駆けつけたつもりだったんだが… 少し遅かったようだ。

息をつまらせ震える奴らを無視し ぐったりとしている彼の方へ視線を送る

こんな雑魚そうな奴ら等三ツ谷ならすぐに片付けていた筈だから、 手足を拘束されている事にすぐ気がつく。

薬キメたんだぁ♡((意識を失う三ツ谷の顎を持ち上げにこりと微笑んでは

モブ

お、俺の…ッ

あ"?

モブ

ひぃッ"

てかお前ら見覚えあるなぁー

なぁんでそんなボロボロなのー?((不敵な笑みを浮かべては奴らの元へ近づき

モブ

ッあ"…ぃ"ッ、((蘭の冷笑にガクガクと震えてはその場に座り込み

モブ

あ、あいつら置いて逃げようッ…((その場を急いで駆けだし

りんどー

竜胆

はいはい、

竜胆

ッたく、んで俺が…

今お兄ちゃんすっごく怒ってるからさ

殺しそうなんだよね

小さく呟いては三ツ谷の拘束を解き、そのまま抱き寄せ

俺さっきチャンス与えたよねぇ?

なのにここに居るってことは

そうゆうことだよな?

モブ

す、すみませッ"

謝って済む話じゃねぇんだよ。わぁってんだろ?あ"?((相手の首筋を強く蹴り飛ばし

モブ

う"ぇッ…ひゅ"ッ((泡を吹いてその場に倒れ込み

モブ

あ、あ、ッ…((青ざめた表情で冷や汗をだらだらとかき

死ねよブス((力強く相手の顔を踏みつけ

竜胆

こっちも終わったぞ((軽く手を払い自身の乱れた服を正しては

わー!ありがとう〜!

んじゃあ、帰んぞ〜

三ツ谷視点 蘭の部屋にて

三ツ谷

……ん"?

重い瞼を開けば、まだほのかに残る尻の違和感と喉の痛みが走る

三ツ谷

(確か…俺…)

自身の手足は縄で縛られた後がくっきりと残り、自身の体へ目を運ぶ

腹部には赤黒いアザが出来ていて道理で痛いことが分かる。

三ツ谷

あれ、服がねぇ、、

あの時無理やり脱がされた服は破れているわけでもなかったのにも関わらず無いことに気がつく。 それにしても、この部屋の香りは…

目さめたぁ?

三ツ谷

蘭…

三ツ谷

はっ、おせぇんだよッ((小さく微笑んでは蘭へ安心しきった表情を向け

あぁ、良かった。彼が助けてくれたのか。彼から匂うほのかな甘い香りは俺の身体をずくずくと疼かせ

俺、怒ってんだよね

何してんの?何しに渋谷に来たの?

なんでこんな事なってんの?なんで俺を隣に置いておかないの?

蘭は依存性なのであろう。 メンヘラ気質のあるその性格にはよく悩まされるが、今回は特にだ。 自分が悪いのも分かっているが、次何かあったら監禁されてしまいそうだ。

三ツ谷

次からは気をつける…

やっぱり閉じ込めておけばよかった…

ずっとずっと、俺が三ツ谷の事を見てるだけで良かったんだ

三ツ谷

おい、蘭

うるせぇなぁ

相当頭にきているんだろうか。 俺がどれだけ声をかけても荒っぽい返事をする。

そもそも三ツ谷が悪いんだよ?((自身の警棒を勢いよく伸ばし

三ツ谷

ッ…、おい!

背筋に汗が伝う。 体全身でこの状態の危機感を感じる

三ツ谷

(やばい…殺される)

俺のつけた痣だけが三ツ谷を飾ればいい((力いっぱい三ツ谷の鎖骨目掛け殴っては

バチンと痛々しい音が響く。 びりびりと皮膚が破れるような痛みが走る

三ツ谷

い"ッ…ぅ"((ビクリと大きく身体を震わせ表情を歪ませては

腹にまで痣出来ちゃってる…((掠れた低い声で呟き

何度も何度も彼の警棒が俺の身体に跡をつける。 感覚が麻痺してくる。 どんどんじんじんと痛む身体が警棒の痛さに慣れしまったんだろうか。

はぁ…♡すっごい綺麗ッ((ゾクゾクと身体を震わせ舐めるような目付きで三ツ谷を眺めては

三ツ谷

…ッ"…あ"

三ツ谷ぁ、俺に言うことなーい?((自信の持つ警棒で小さく震える彼の顎を軽く持ち上げては

三ツ谷

三ツ谷

…った、

あ?聞こえねぇよ

三ツ谷

わる、かッ…た、"((うっすらと涙を浮かべ小さく口を開き呟いては

うん、いいよ

でも今日はお仕置だね((相手を見下すように睨みつけては自身の服をめくり

三ツ谷

~~~"///

なぜこんなにも彼は俺を傷つけたがるのか分からない。 けれどそんな彼に依存してしまっている俺が1番分からない。

彼の一言に全身に熱が伝う。 ゴクリと喉を鳴らし彼と体を重ね合う。

ここまでです! 少し長めですがすみません💦

リクエストして頂きありがとうございました!

ご視聴ありがとうございました!

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