...嫉妬?
場地
はぁ?!?!///
場地
なんで、そーなるんだよ!
千冬
だ、だって!
千冬
その、モブに聞いたら
千冬
俺が女と話してるのを見てから不機嫌になったって
千冬
...違いますか?
場地
ち、ちげーワ!!!
千冬
そ、そうですか...
場地
...っ、///
場地
...お前、あの女となに話してたん?
千冬
...え
場地
告白だよな?
千冬
ちがっ、!
千冬
告白って言えば告白ですけど、!
場地
じゃあ違くねーじゃん
千冬
だから、違うんス!
場地
何がだよ!!
千冬
これっす!
千冬は場地に1つの手紙を差し出す
千冬
これ、あの女の子から場地さんに渡してって言われて
千冬
俺宛じゃないんス
千冬
場地さんあてに受け取っただけなんで!!
場地
...は?
場地
じゃあ、なんであんな嬉しそうだったン?
千冬
それは...///
モブ
これ、場地君に渡してください!
モブ
...直接渡す勇気がないの、
千冬
...あー、えっと
モブ
千冬くんは、よく場地君と一緒にいて
モブ
すっごくいいなって羨ましく思ってたの
千冬
...羨ましい?
モブ
う、うん!すっごく!
モブ
だって、場地君私とかには見せてくれない笑顔で千冬君のこと見てるんだもん!
モブ
すっごくいいなって思ってた、!
千冬
...へー...///
モブ
え、どうしたの?
千冬
い、いや何も!
モブ
しかも、場地君はかっこいいし!
千冬
わかる
モブ
だよね?!長髪も似合ってるし
モブ
優しいし!
千冬
それな
モブ
あとは、〜〜で!
千冬
〜〜?!
千冬
って感じで場地さんの事を話してたんです
千冬
ちなみに手紙はその場のノリで受け取りました
場地
...あー、そーなん
千冬
はい!
場地
はぁ...よかった
千冬
え?
場地
千冬が、ほかの奴に取られるんかと思った
千冬
そんな訳ねーッスよ!!
千冬
てか、場地さんその言い方...
千冬
もしかして俺の事好きっすか?!...なーんて!
場地
...
千冬
...あ
千冬
すみません、調子乗りました
場地
...千冬ぅ
千冬
は、はい
場地
...え、俺千冬の事好きなんかな...?///
千冬
...ゑ?
場地
え、なんか...心臓バクバクする
場地
俺、千冬に恋してんのか...?///
千冬
し、知らねーッスよ!!///
場地
はぁ?!///
千冬
場地さん、顔真っ赤、!///
場地
テメーだって真っ赤じゃねぇか!!///
千冬
だ、だって!
千冬
場地さんが急にそんなこと言ってくるから、!///
場地
はぁ、?!///
場地
ち、千冬は俺の事好きナン?///
千冬
...え、///
場地
...俺ら、付き合う...?
千冬
...え
千冬
えぇぇぇ!!!!///