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最近、誰か大切な人を忘れている気がする

ランス・クラウン

フィン

フィン・エイムズ

どうしたの?

ランス・クラウン

誰かが足りないと思わないか?

フィン・エイムズ

ん〜…確かに…、僕も誰かを忘れている気がするんだよね…

マッシュ・バーンデッド

僕もモッモッ(シュークリームを食べている音)

レモン・アーヴィン

皆さんもですか?私も誰かを忘れている気がするんですよ…

ランス・クラウン

やはりそうか、とても大切な人だった気がするんだが何故かそれが誰か思い出せないんだ

フィン・エイムズ

誰なんだろう…

レモン・アーヴィン

私達にとってかけがえのない大切な人だった気がするんですよ…

マッシュ・バーンデッド

けど思い出せないんだよね

ランス・クラウン

あぁ、誰かの仕業なんだろうが、その大切な人が誰かが思い出せないから意味がないんだ

フィン・エイムズ

誰だろう…その人が誰なのか思い出さないといけない気がする…

レモン・アーヴィン

私達のほかにもう一人いたはずなんですよ…

マッシュ・バーンデッド

とりあえず皆で僕とフィンくんの部屋に集まって話さない?

ランス・クラウン

あぁ、そうだな、教室にいても情報が手に入るとは考えられないからな、ならマッシュ達の部屋のほうが思い出せない誰かとの思い出もあるだろう

フィン・エイムズ

それならランスくんの部屋のほうが良いんじゃないかな…

ランス・クラウン

何故だ?

フィン・エイムズ

えっ、あっ、なんでだろう…なんとなくそう思っただけだから分からない…

レモン・アーヴィン

とりあえずマッシュくん達の部屋に行きましょう!

ランス・クラウン

あぁ、そうだな

本当に誰なんだ、絶対に大切な人なんだ、何故思い出せない

続きは2話目に書きます!!

ドットくんがいない世界

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